科目一覧へ戻る | 2024/10/01 現在 |
開講科目名 /Course |
生物情報科学/Sciences for Biological Information |
---|---|
時間割コード /Course Code |
8241000076 |
ターム・学期 /Term・Semester |
2024年度/Academic Year 前期 |
曜日コマ /Day, Period |
火/Tue 1 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
主担当教員 /Main Instructor |
牛田 千里/USHIDA CHISATO |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
---|---|
牛田 千里/USHIDA CHISATO | 農学生命科学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル3 |
---|---|
対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
〇遺伝情報とその発現の原理を基礎として、ゲノム科学の基礎知識と技術の原理、応用を理解する。(見通す力、学び続ける力) |
授業の概要 /Summary of the class |
ゲノムプロジェクトを中心に、遺伝情報がどのように解析され、その結果得られたデータがどのように提供され、どのように利用されているか概説する。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回 4/16(火) ガイダンス(1) 第2回 4/30(火) 遺伝子 第3回 4/30(火) 遺伝子発現(1) 第4回 5/7 (火) 遺伝子発現(2) 第5回 5/14(火) ゲノムプロジェクト(1) 第6回 5/21(火) ゲノムプロジェクト(2) 第7回 5/28(火) ゲノムプロジェクト(3) 第8回 6/4 (火) ゲノムプロジェクト(4) 第9回 6/11(火) 遺伝子産物の解析手法と原理(1) 第10回 6/18(火)遺伝子産物の解析手法と原理(2) 第11回 6/25(火)コンピューターを用いた遺伝情報の解析(1) 第12回 7/2 (火)コンピューターを用いた遺伝情報の解析(2) 第13回 7/9 (火)コンピューターを用いた遺伝情報の解析(3) 第14回 7/23(火)コンピューターを用いた遺伝情報の解析(4) 第15回 7/30(火)期末テスト 第16回 8/6 (火)期末テスト答案解説 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
課題提出もしくはテスト_50% 講義への姿勢(オンライン機能を使用しての質疑応答、議論への参加等)_50% |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
予習:参考文献にあげた本や類似の本を読んで、分子生物学、遺伝学の基本的な概要を把握しておく。 復習:講義の内容を中心に、専門用語や基本的な概念について理解するよう、参考文献や授業中に配布するプリントなどを参考に復習する。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
適宜参照ファイルを配布する。 |
参考文献 /bibliography |
・細胞の分子生物学 第6版(ニュートンプレス、ISBN4-315-51867-2) ・キャンベル生物学 原書11版(丸善出版、ISBN-13: 978-4621085608) ・ワトソン遺伝子の分子生物学 第7版(東京電機大学出版局、ISBN-13: 4501630300) |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
「分子生物学I」あるいはこれに相当する科目を履修していることを前提とした講義を行う。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
水曜日10:30-11:30 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
cushida[at]hirosaki-u.ac.jp http://db.jm.hirosaki-u.ac.jp/cybouz/db.exe?page=DBRecord&did=1988&vid=718&rid=384&head=&hid=&sid=n&rev=1&ssid=&fvid=18701&text=%8B%8D%93%63&cal= |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
G43:分子レベルから細胞レベルの生物学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
G44:細胞レベルから個体レベルの生物学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
H48:生体の構造と機能およびその関連分野 |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
資料を提示しながらの講義により授業を行う。 |
科目ナンバー /The subject number |
|
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
Teamsに配布資料を置く場合もあるので、アプリをインストールしておいてください。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
---|---|---|---|---|
1 | 1 | ガイダンス(1)_オンライン講義の準備についての確認 | ||
2 | 2 | ガイダンス(2)_講義内容と進め方 | ||
3 | 3 | 遺伝子発現(1) | ||
4 | 4 | 遺伝子発現(2) | ||
5 | 5 | ゲノムプロジェクト(1) | ||
6 | 6 | ゲノムプロジェクト(2) | ||
7 | 7 | ゲノムプロジェクト(3) | ||
8 | 8 | ゲノムプロジェクト(4) | ||
9 | 9 | 遺伝子産物の解析手法と原理(1) | ||
10 | 10 | 遺伝子産物の解析手法と原理(2) | ||
11 | 11 | コンピューターを用いた遺伝情報の解析(1) | ||
12 | 12 | コンピューターを用いた遺伝情報の解析(2) | ||
13 | 13 | コンピューターを用いた遺伝情報の解析(3) | ||
14 | 14 | コンピューターを用いた遺伝情報の解析(4) | ||
15 | 15 | 試験 | ||
16 | 16 | 試験解説等 |