科目一覧へ戻る | 2024/10/01 現在 |
開講科目名 /Course |
作物生理学/Crop Physiology |
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時間割コード /Course Code |
8241000084 |
ターム・学期 /Term・Semester |
2024年度/Academic Year 前期 |
曜日コマ /Day, Period |
金/Fri 2 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
主担当教員 /Main Instructor |
DINH THI LAM/DINH THI LAM |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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DINH THI LAM/DINH THI LAM | 農学生命科学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル3 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
〇作物の生長を支配する機構を理解する(見通す力)。 〇 植物ホルモンの種類と作用を理解する(見通す力)。 〇 植物ホルモンにより作物の形態変化や収量に与える効果を理解して,作物の改良を行う方法を明らかにする(解決していく力)。 |
授業の概要 /Summary of the class |
〇 作物は植物ホルモンの影響を大きく受けており,その効果は収量に対して大きな影響を及ぼすことを学ぶ。 〇植物ホルモンの合成に関与する遺伝子群やそのシグナル伝達に関与する遺伝子群を理解することにより,作物改良を行う手段を学ぶ |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
4/12(金) 第 1 回 クラス紹介と植物生理学の簡単な復習 4/19(金) 第 2 回 植物ホルモン 1 ・アブシシン酸 4/26(金) 第 3 回 植物ホルモン 2 ・オーキシン 5/10(金) 第 4 回 植物ホルモン3・ジベレリン 5/17(金) 第 5 回 植物ホルモン4・サイトカイニン 5/24(金) 第 6 回 植物ホルモン5・エチレン 5/31(金) 第 7 回 植物ホルモン6・ブラシノステロイド 6/07(金) 第 8 回 植物ホルモン7・ストリゴラクトン 6/14(金) 第 9 回 種子休眠性、発芽および芽生えの確立 6/21(金) 第10回 栄養成長と器官形成 6/28(金) 第11回 花成と花の発生の調節 7/05(金) 第12回 配偶体、受粉、種子、果実 7/12(金) 第13回 植物の老化と細胞死 7/19(金) 第14回 生物間相互作用 7/26(金) 第15回 (最終回) 非生物的ストレス |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
授業ごとに小テストを行い、これらの成績を合算して、最終的な成績評価を行う予定です |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
予習として、テイツ/ザイガー 「植物生理学・発生学」の該当箇所をよく読んでおくこと。 とくに予習で理解できなかった部分について、授業及び小テスト後に十分復習しておくこと。 予習・復習はそれぞれ30時間ずつとなります。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
教科書として、テイツ/ザイガー 「植物生理学・発生学 原著第6版」講談社(ISBN: 978-4–06-153896-2)をを指定するので購入すること。同教科書の内容について教科書を読んでくることを基本として、その内容についてスライドをもとに講義をすすめる.英語による講義であるが主要な部分に日本語の翻訳をつける。 |
参考文献 /bibliography |
適宜、授業中に紹介します |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
特になし |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
Eメール, Teamsなどで質問を受け付ける |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
dinh.tlam [at] hirosaki-u.ac.jp [at] は@に置き換えて下さい。 |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
G44:細胞レベルから個体レベルの生物学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
F38:農芸化学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
F39:生産環境農学およびその関連分野 |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
教科書の該当箇所をすでに読んできたことを前提に、スライドを用いた授業を行います。 英語による講義ですが、スライドの主要な部分に日本語の翻訳を付けます |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
特になし |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |