科目一覧へ戻る | 2024/10/01 現在 |
開講科目名 /Course |
作物バイオテクノロジー/Crop Biotechnology |
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時間割コード /Course Code |
8241000091 |
ターム・学期 /Term・Semester |
2024年度/Academic Year 前期 |
曜日コマ /Day, Period |
月/Mon 1 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
主担当教員 /Main Instructor |
田中 克典/TANAKA KATSUNORI |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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田中 克典/TANAKA KATSUNORI | 農学生命科学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル3 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○植物バイオテクノロジーの応用面を支えている基礎技術についての歴史や知識を習得すること(見通す力). ○知識や技能に基づいて生命現象を理解できるようになること(学び続ける力). |
授業の概要 /Summary of the class |
植物の培養技術に関わる施設,培地、細胞の脱分化と分化,増殖,そして育種に至る過程について,それらの歴史から現在のバイオテクノロジー技術までを解説するとともに,これらの技術から誕生した新品種についても紹介する. |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回 4/15 (月) 授業の方法や評価方法などのガイダンス 第2回 4/22 (月) 培養技術の基礎 第3回 5/2 (火) 滅菌法、培養法、順化 第4回 5/13 (月) 植物ホルモンとその作用 第5回 5/20 (月) 植物体再生と増殖技術 第6回 5/27 (月) 変異の発生と利用 第7回 6/3 (月) ウィルスフリー苗作出 第8回 6/10 (月) 長期保存方法 第9回 6/17 (月) 胚培養 第10回 6/24 (月) 葯培養 第11回 7/18 (月) 細胞融合、プロトプラスト培養 第12回 7/8 (月) 遺伝子導入法 第13回 7/16 (火) アグロバクテリウム 第14回 7/22 (月) 組換え作物 第15回 7/29 (月) 今後の展望 最終回 8/5 (月) 期末試験またはレポート ※授業の進み具合で時折項目は変更する。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
平常評価(授業後に課すレポート):80% 期末評価(期末レポート、期末試験):20% これらを合算して, 最終的な成績評価を行う予定. |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
予習では「(16)授業の内容予定」を見て,事前に,関連事項を図書室の専門書で調べておく. 復習では、書き留めた内容を一読して授業内容を反芻するとともに,疑問点を図書室の専門書で調べてみる. あるいは、後日,担当教員に質問する. 予習・復習時間は4時間×15回=60時間. |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
植物バイオテクノロジーに関する教科書を図書館などで読んでおくと良い. 以下は参考になる教科書の一例である. 江面浩, 大澤勝次 [ほか] 著『植物バイオテクノロジー』(2013)農山漁村文化協会 発刊 |
参考文献 /bibliography |
必要に応じて講義において紹介する. |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
作物育種学、植物遺伝子工学の基礎知識. |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
月曜日の午前11時から12時に農生246号室に訪ねる. ただし、出張等で留守の場合もあるため,必ず事前に連絡をすること. |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
k-tana3[at]hirosaki-u.ac.jp ※[at]は@に変更してから送付すること. |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
G44:細胞レベルから個体レベルの生物学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
F38:農芸化学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
H48:生体の構造と機能およびその関連分野 |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
先週の講義内容の復習から講義を始め,当日の講義をすすめつつ,レポートを課す(予定). |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
なし. |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |