シラバス参照

基本情報／Basic Information
詳細情報／Detailed Information
授業計画詳細情報／Class Schedule Details

基本情報/Basic Information

開講科目名／Course	食品品質管理論
時間割コード／Course Code	8241000094
ターム・学期／Term・Semester	2024年度／Academic Year　　前期
曜日コマ／Day, Period	火／Tue　1
開講区分／Semester offered	前期／first semester
単位数／Credits	2.0
主担当教員／Main Instructor	樋口智之／HIGUCHI TOMOYUKI
授業形式／Class Format	講義科目

担当教員情報/Instructor Information

教員名／Instructor	教員所属名／Faculty/Department
樋口智之／HIGUCHI TOMOYUKI	農学生命科学部／

難易度（レベル）／Level	レベル3
対応するＣＰ／ＤＰ／CP/DP	CP・DP　１　見通す力　　 CP・DP　２　解決していく力
授業としての具体的到達目標／Concrete arrival target as the class	〇食品工場の仕組みを理解し、品質管理の担当技術者として不可欠な知識および手法を修得する。（見通す力）〇品質管理に問題意識を持ち、解決のための考え方を持てるようにする（解決していく力）
授業の概要／Summary of the class	現代は多種多様な加工食品が生産されて自ら調理する必要が減少した。今後ますます利便化が進み、加工食品のニーズは高まり続けることが予想される。したがって食品工場の社会的役割や責任は重く、「安全」「安心」「信頼」をより一層堅持し続けねばならない。〇食品工場の基本的な仕組みを学ぶ〇品質管理のシステムや心構え、品質保持の規格や法的制度を学修する。
授業の内容予定／Contents plan of the class	第1回 4月16日（火）ガイダンス第2回 4月23日（火）品質管理の基礎理論第3回 4月30日（火）食品工場の仕組みと食品の流通機構第4回 5月7日（火）食品工場の品質管理に求められているもの第5回 5月14日（火）食品工場の品質管理で守るもの第6回 5月21日（火）食品工場設計時の品質管理第7回 5月28日（火）商品設計時の品質管理第8回 6月4日（火）日常管理しておく事項・規定・マニュアルについて第9回 6月11日（火）（6/11）日常管理時の品質管理第10回 6月18日（火）環境問題について第11回 6月25日（火）クレーム処理について第12回 7月2日（火）食品工場で必要な教育について第13回 7月9日（火）具体的な食品衛生検査法第14回 7月23日（火） HACCP、ISOについて第15回 7月30日（火）品質管理で使う統計第16回 8月6日（火）定期試験
成績評価方法及び採点基準／A scholastic evaluation method and marking standard	中間レポート（30％）、期末試験（70％）
予習及び復習等の内容／Contents such as preparations for lessons and the review	パワーポイントスライドの一部および改変版をwebにアップロードしますので、それをダウンロードして学修してください。授業後は復習によって理解を深め、自ら品質管理に関する問題意識を持てるようになることが望ましいです。予習・復習60時間
教材・教科書／The teaching materials, textbook	指定教科書はありません。パワーポイントの内容を中心に行います。
参考文献／bibliography	河岸宏和著『食品工場の品質管理』（同文館出版）ISBN978-4-495-57581-6 河岸宏和著『最新版ビジュアル図解食品工場のしくみ』（同文館出版）ISBN978-4495569228 河岸宏和著『他社の失敗から学び想定外をなくす図解食品工場の基本とリスク管理』（日本能率協会マネジメントセンター）ISBN978-4820749837
留意点・予備知識／Point to keep in mind, back ground	本科目は品質管理検定4級程度のレベルで、品質管理初学者向けです。なお資格取得を目的とした授業内容ではありません。食品工場における品質管理の方法を中心に学修内容を構成しています。
授業内容に関する質問・疑義等／Question, doubt about class contents	木曜日16:00～17:30に対応しますが、事前にメール等で予約してくれると助かります。コラボレーションセンター306室
Eメールアドレス・HPアドレス／E-mail address, HP address	t.higuchi[at]hirosaki-u.ac.jp,, [at]は@に置き換えてください。
学問分野1（主学問分野）／Discipline 1	F38:農芸化学およびその関連分野
学問分野2（副学問分野）／Discipline 2	該当なし
学問分野3（副学問分野）／Discipline 3	該当なし
実務経験のある教員による授業科目について／About the class subject by the teacher with the work experience	なし
地域志向科目／Local intention subject	なし
授業形態・授業方法／Class form, class method	講義（メディア授業に移行した場合はTeamsで実施します。）
科目ナンバー／The subject number
メディア授業による著作物利用の有無について／Whether or not copyrighted works are used in media classes	有／Yes
その他／Others	特になし

No.	回（日時）／Time (date and time)	主題と位置付け（担当）／Subjects and instructor's position	学習方法と内容／Methods and contents	備考／Notes
該当するデータはありません

難易度（レベル）／Level	レベル3
対応するＣＰ／ＤＰ／CP/DP	CP・DP　１　見通す力　　 CP・DP　２　解決していく力
授業としての具体的到達目標／Concrete arrival target as the class	〇食品工場の仕組みを理解し、品質管理の担当技術者として不可欠な知識および手法を修得する。（見通す力）〇品質管理に問題意識を持ち、解決のための考え方を持てるようにする（解決していく力）
授業の概要／Summary of the class	現代は多種多様な加工食品が生産されて自ら調理する必要が減少した。今後ますます利便化が進み、加工食品のニーズは高まり続けることが予想される。したがって食品工場の社会的役割や責任は重く、「安全」「安心」「信頼」をより一層堅持し続けねばならない。〇食品工場の基本的な仕組みを学ぶ〇品質管理のシステムや心構え、品質保持の規格や法的制度を学修する。
授業の内容予定／Contents plan of the class	第1回 4月16日（火）ガイダンス第2回 4月23日（火）品質管理の基礎理論第3回 4月30日（火）食品工場の仕組みと食品の流通機構第4回 5月7日（火）食品工場の品質管理に求められているもの第5回 5月14日（火）食品工場の品質管理で守るもの第6回 5月21日（火）食品工場設計時の品質管理第7回 5月28日（火）商品設計時の品質管理第8回 6月4日（火）日常管理しておく事項・規定・マニュアルについて第9回 6月11日（火）（6/11）日常管理時の品質管理第10回 6月18日（火）環境問題について第11回 6月25日（火）クレーム処理について第12回 7月2日（火）食品工場で必要な教育について第13回 7月9日（火）具体的な食品衛生検査法第14回 7月23日（火） HACCP、ISOについて第15回 7月30日（火）品質管理で使う統計第16回 8月6日（火）定期試験
成績評価方法及び採点基準／A scholastic evaluation method and marking standard	中間レポート（30％）、期末試験（70％）
予習及び復習等の内容／Contents such as preparations for lessons and the review	パワーポイントスライドの一部および改変版をwebにアップロードしますので、それをダウンロードして学修してください。授業後は復習によって理解を深め、自ら品質管理に関する問題意識を持てるようになることが望ましいです。予習・復習60時間
教材・教科書／The teaching materials, textbook	指定教科書はありません。パワーポイントの内容を中心に行います。
参考文献／bibliography	河岸宏和著『食品工場の品質管理』（同文館出版）ISBN978-4-495-57581-6 河岸宏和著『最新版ビジュアル図解食品工場のしくみ』（同文館出版）ISBN978-4495569228 河岸宏和著『他社の失敗から学び想定外をなくす図解食品工場の基本とリスク管理』（日本能率協会マネジメントセンター）ISBN978-4820749837
留意点・予備知識／Point to keep in mind, back ground	本科目は品質管理検定4級程度のレベルで、品質管理初学者向けです。なお資格取得を目的とした授業内容ではありません。食品工場における品質管理の方法を中心に学修内容を構成しています。
授業内容に関する質問・疑義等／Question, doubt about class contents	木曜日16:00～17:30に対応しますが、事前にメール等で予約してくれると助かります。コラボレーションセンター306室
Eメールアドレス・HPアドレス／E-mail address, HP address	t.higuchi[at]hirosaki-u.ac.jp,, [at]は@に置き換えてください。
学問分野1（主学問分野）／Discipline 1	F38:農芸化学およびその関連分野
学問分野2（副学問分野）／Discipline 2	該当なし
学問分野3（副学問分野）／Discipline 3	該当なし
実務経験のある教員による授業科目について／About the class subject by the teacher with the work experience	なし
地域志向科目／Local intention subject	なし
授業形態・授業方法／Class form, class method	講義（メディア授業に移行した場合はTeamsで実施します。）
科目ナンバー／The subject number
メディア授業による著作物利用の有無について／Whether or not copyrighted works are used in media classes	有／Yes
その他／Others	特になし

授業情報／Class Information

基本情報/Basic Information

担当教員情報/Instructor Information