科目一覧へ戻る | 2024/10/01 現在 |
開講科目名 /Course |
食品工学 |
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時間割コード /Course Code |
8241000098 |
ターム・学期 /Term・Semester |
2024年度/Academic Year 前期 |
曜日コマ /Day, Period |
火/Tue 3 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
主担当教員 /Main Instructor |
君塚 道史/KIMIZUKA NORIHITO |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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君塚 道史/KIMIZUKA NORIHITO | 農学生命科学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル3 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
(1)食産業における冷凍、冷蔵、殺菌の役割について説明ができるようになること。(見通す力),, (2)冷凍、冷蔵、殺菌操作に対して工学的な説明ができるようになること。(見通す力・解決していく力),, (3)食品保蔵に関連した簡単な計算ができるようになること。(解決していく力) |
授業の概要 /Summary of the class |
食品を保存する上で重要な伝熱、殺菌、凍結を中心に、これらの具体的な利用方法について講義を行う。単なる知識習得に留まらず、製造や保存時の諸現象や技術課題に対して、工学的な見方ができるようになる事を目指す。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回 4月16日(火)ガイダンス ,, 第2回 4月23日(火)移動現象・1(伝熱について),, 第3回 4月30日(火)移動現象・2(伝導、対流、放射),, 第4回 5月 7日(火)移動現象・3(非定常伝熱),, 第5回 5月14日(火)移動現象・4(物質拡散),, 第6回 5月21日(火)食品の力学物性・1(粘性), 第7回 5月28日(火)食品の力学物性・2(弾性・粘弾性),, 第8回 6月 4日(火)食品の力学物性・3(食産業におけるレオロジー測定),, 第9回 6月11日(火)中間試験(第2~第8回分)と総括, 第10回6月18日(火)粉体物性(フラクタル) 第11回6月25日(火)界面と乳化 第12回7月 2日(火)反応速度・1(概要) 第13回7月 9日(火)反応速度・2(アレニウス則) 第14回7月23日(火)反応速度・3(食品劣化の予測) 第15回7月30日(火)殺菌工学(F値、D値、Z値) 第16回8月 6日(火)期末試験(第10~第15回分)と総括,,, |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
平常評価:10% 中間試験:45% 期末試験:45% 上記を合算して最終的な成績評価を行う。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
毎回(最終回を除く)の授業において、復習および次回の予習課題を示す。(予習・復習60時間),, |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
プリントを配布する。,, |
参考文献 /bibliography |
熊谷仁、食品工学入門(アイ・ケイコーポレーション),, 林 弘通、基礎食品工学(建帛社),, 保坂秀明、食品工学入門(化学工業社),, 横山理雄、食品の無菌包装(幸書房),, 高野光男、食品の殺菌(幸書房),, |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
食品保蔵学を合わせて履修する事が望ましい。,, |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
事前にメール連絡が必要。日時は月曜日から金曜日の9:00から12:00まで。研究室はコラボ弘大208。,, |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
kimizuka@hirosaki-u.ac.jp,, |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
F38:農芸化学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
学生が主体的に参加できるよう、教員からの質問に答える形で講義を進める。 |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
本科目は実務経験者が担当する。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |