科目一覧へ戻る | 2024/10/01 現在 |
開講科目名 /Course |
非破壊品質評価論/Nondestructive Quality assessment of Agricultural Products |
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時間割コード /Course Code |
8241000109 |
ターム・学期 /Term・Semester |
2024年度/Academic Year 前期 |
曜日コマ /Day, Period |
月/Mon 3 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
主担当教員 /Main Instructor |
張 樹槐/ZHANG SHUHUAI |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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張 樹槐/ZHANG SHUHUAI | 農学生命科学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル3 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
農産物の非破壊品質計測・評価に使われている各種手法やその計測技術の原理・利用方法・データの解析方法などに関する基礎知識を理解すること。 〇 物性の計測技術と応用を理解すること 〇 分光の計測技術と応用を理解すること 〇 画像の計測技術と応用を理解すること 〇 非破壊的な計測技術と応用を理解すること 〇 データの解析と利用を理解すること |
授業の概要 /Summary of the class |
農産物が生育中または収穫後において、いろいろな状態変化が起こる。その状態変化の中に、目に見える外観形状・色の変化だけでなく、葉温・分光などの見えない変化を伴う場合も多い。したがって、これらの生体情報を非破壊的に計測することにより、それらの状態変化をより深く理解できるようになるだけでなく、それらの生産や利用に対する最適な制御技術を講じることもできるようになる。 本講義は、農産物などの生体情報及びその生産環境を非破壊的に計測するための各種センサーの原理・利用方法・またそれらより得られた情報の解析・問題解決への応用方法について講義する。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
04/15(月)01 計測技術の基本(単位、有効数字) 04/22(月)02 物性の計測技術と応用1 05/02(木)03 物性の計測技術と応用2 05/13(月)04 温度、湿度、光などの環境計測技術と応用1 05/20(月)05 温度、湿度、光などの環境計測技術と応用2 05/27(月)06 分光の計測技術と応用1 06/03(月)07 分光の計測技術と応用2 06/10(月)08 中間まとめ(模擬テストも含め) 06/17(月)09 画像の計測技術と応用1 06/24(月)10 画像の計測技術と応用2 07/01(月)11 非破壊的な計測技術と応用1 07/08(月)12 非破壊的な計測技術と応用2 07/16(火)13 データの取得方法 1 07/22(月)14 データの解析と利用2 07/29(月)15 総まとめ(期末試験も含め),最終回 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
成績評価は、レポート(30%)・授業中の質問応答・議論等への参加状況(30%)・期末試験(40%)を総合的に行う。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
授業の内容が多岐にわたります。ぜひ所属研究室の実験・実習で使用している各種機器への応用も併せて考えてほしい。もし利用している機器で何か分からないことがあれば、ぜひ質問してください。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
教科書・テキストは特にありませんが、必要となる資料等はプリントで配布します。 |
参考文献 /bibliography |
書 名: ファイテクHow to みる・きく・はかる -植物環境計測- 著 者: ファイトテクノロジー研究会 出版社: 養賢堂 定 価: 2、500円 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
分からないことを放置せず、積極的に質問してください。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
オフィスアワー: 水曜日11:00~12:00 不明な点や内容等があれば、気軽に研究室か下記E-mailまで連絡してください。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
zhang■hirosaki-u.ac.jp ■は「@」に置き換えること |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
F41:社会経済農学、農業工学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
F39:生産環境農学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
PPTによる講義が基本です。 |
科目ナンバー /The subject number |
特になし |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
有/Yes |
その他 /Others |
特にありません。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |