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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/10/01 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
蔬菜園芸学II/Elementary Vegetable Culture II
時間割コード
/Course Code
8241000110
ターム・学期
/Term・Semester
2024年度/Academic Year  前期
曜日コマ
/Day, Period
木/Thu 5
開講区分
/Semester offered
前期/first semester
単位数
/Credits
2.0
主担当教員
/Main Instructor
前田 智雄/MAEDA TOMOO
授業形式
/Class Format
講義科目

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
前田 智雄/MAEDA TOMOO 農学生命科学部/
難易度(レベル)
/Level
レベル3
対応するCP/DP
/CP/DP
CP・DP 1 見通す力      CP・DP 3 学び続ける力
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
〇蔬菜(野菜と草本性の果物)は私たちの健康的な日常生活に不可欠です。この講義では、わが国や青森県において重要な品目について、生産・利用上の諸問題や研究開発およびブランド化の現状や未来について学習し、栽培や利用の基礎を身につける
※地域志向科目で、青森や北東北の野菜を中心に取り上げています
〇農業や食品産業と地域経済との関係についての理解を深めることを目標とします
授業の概要
/Summary of the class
わが国と青森県や北日本で栽培される主要な蔬菜について、それぞれの来歴、食品価値、生理生態的特性、品種と作型、栽培と収穫後管理、加工流通、販売戦略、ブランド化などについて学習します。地域志向科目として、青森県や北東北の農業に対して各品目がどのように貢献しているかを学びます。
・果菜類(トマト、ピーマン、メロン、イチゴなど)
・葉茎菜類(キャベツ、レタス、アスパラガス、ニンニク、タマネギ、ネギなど)
・根菜類(ダイコン、ニンジン、ナガイモ、ニンニクなど)
について取り上げ、以下の点について概説します
1. 来歴
2. 栄養価と食品機能
3. 植物学的特性
4. 品種の成立と作型
5. 栽培管理上の特徴
6. 収穫から販売・ブランド化
授業の内容予定
/Contents plan of the class
<講義予定とスケジュール>
4/11(木) 1.ガイダンス(蔬菜園芸学への招待)
4/18(木) 2.蔬菜園芸の基礎
4/25(木) 3.葉茎菜類(1) アブラナ科(キャベツ、ハクサイなど)
5/ 9(木) 4.葉茎菜類(2) キク科(レタスなど)、アスパラガス
5/16(木) 5.果菜類(1) ウリ科(キュウリ、カボチャ、メロン、スイカ)
5/23(木) 6.果菜類(2) ナス科(トマト、ナス)
5/30(木) 7.果菜類(3) ナス科(ピーマン、トウガラシ)
6/ 6(木) 8.果菜類(4) イチゴ、トウモロコシ
6/13(木) 9.根菜類(1) ダイコン、ニンジン
6/20(木) 10.根菜類(2) イモ類(ジャガイモ、ナガイモ、サトイモ)
6/27(木) 11.ネギ類(ニンニク、タマネギ、ネギなど)
7/ 4(木) 12.その他の品目について
7/11(木) 13.蔬菜の機能性成分と環境
7/18(木) 14.わが国および青森県の蔬菜園芸
7/25(木) 15.テスト
8/ 1(木) 16.総まとめ
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
テスト(60%)、レポート、授業への参加態度(計40%)で評価します
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
事前配布される講義資料と、資料の内容についての関連事項について、参考文献やインターネットを活用して予習・復習してください
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
講義資料を配布もしくは配信します
参考文献
/bibliography
1. 農業技術大系 野菜編(農文協)
2. 西 貞夫 新編野菜園芸ハンドブック(養賢堂)
3. 山川邦夫 野菜の生態と作型(農文協)
4.鈴木正彦編 園芸学の基礎(農文協)
など
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
蔬菜園芸学Ⅰを履修しておくことが望ましい
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
オフィスアワー:水曜日13:00~17:30、木曜日13:00~15:00
但し、在室時には随時対応いたします
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
t-maeda■hirosaki-u.ac.jp
■は@に置き換えること
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
F39:生産環境農学およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
F38:農芸化学およびその関連分野
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
F41:社会経済農学、農業工学およびその関連分野
実務経験のある教員による授業科目について
/About the class subject by the teacher with the work experience
なし
地域志向科目
/Local intention subject
地域志向科目
授業形態・授業方法
/Class form, class method
対面講義もしくはメディア講義。講義資料および視覚教材
メディア授業はTeamsによる双方向授業
科目ナンバー
/The subject number
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
有/Yes
その他
/Others
特になし
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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