シラバス参照

授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/10/01 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
農産物貿易論/Agricultural commodities trading
時間割コード
/Course Code
8241000113
ターム・学期
/Term・Semester
2024年度/Academic Year  前期
曜日コマ
/Day, Period
水/Wed 2
開講区分
/Semester offered
前期/first semester
単位数
/Credits
2.0
主担当教員
/Main Instructor
佐藤 孝宏/SATO TAKAHIRO
授業形式
/Class Format
講義科目

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
佐藤 孝宏/SATO TAKAHIRO 農学生命科学部/
難易度(レベル)
/Level
レベル3
対応するCP/DP
/CP/DP
CP・DP 1 見通す力      CP・DP 2 解決していく力
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
・なぜ諸国は貿易をするのかを説明できる(見通す力)
・農産物貿易の制約要因について説明できる(解決していく力)
授業の概要
/Summary of the class
本講義では、前半の1~4回および6~10回でミクロ経済学および国際経済学に関する基礎理論について概説し、その後、食料や農業の貿易ルールについて解説する。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
開講日程については別途担当教員から指示がある。
第1回 イントロダクション
第2回 市場の価格均衡メカニズム
第3回 需要と供給の変化(1)
第4回 需要と供給の変化(2)
第5回 政府の役割、市場の失敗
第6回 生産者行動の仕組み(1)
第7回 生産者行動の仕組み(2)
第8回 生産者行動の仕組み(3)
第9回 比較優位と貿易(1)
第10回 比較優位と貿易(2)
第11回 比較優位と貿易(3)
第12回 世界貿易の共通ルール(1)
第13回 世界貿易の共通ルール(2)
第14回 2国間・地域間の貿易ルール(1)
第15回 2国間・地域間の貿易ルール(2)
第16回 期末試験
授業の進行状況等により、シラバスと実際の内容と異なる場合には、その都度説明します。
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
平常評価(レスポンスノートの内容など):50%、期末試験:50%
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
基礎となるミクロ経済学の理解なしに貿易論を理解することは困難です。講義中に配布する資料を用いた復習を行ってください。
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
特に使用しません。毎回プリントをアップロードします。
参考文献
/bibliography
作山巧 2019. 食と農の貿易ルール入門 基礎から学ぶWTOとEPA/TPP 昭和堂
ミクロ経済学、国際経済学、農業経済学のテキストについて、講義中に適宜紹介します。
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
特になし
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
授業内容に関する質問は毎回配布するレスポンスノートに記載のうえ、提出してください。
翌週の講義の始めに質問内容に関する説明を行います。
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
t.sato■hirosaki-u.ac.jp(■を@に変えてください)
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
A07:経済学,経営学およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
F41:社会経済農学、農業工学およびその関連分野
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
該当なし
実務経験のある教員による授業科目について
/About the class subject by the teacher with the work experience
なし
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
配布する資料と板書による講義形式をとります。
オンライン講義となった場合は、Microsofot Teamsを用いて資料を配布するとともに、
Microsoft Whiteboardを用いた講義を行います。
科目ナンバー
/The subject number
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
有/Yes
その他
/Others
特になし
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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