科目一覧へ戻る | 2024/10/01 現在 |
開講科目名 /Course |
地域環境情報学/Regional Environmental Information |
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時間割コード /Course Code |
8241000122 |
ターム・学期 /Term・Semester |
2024年度/Academic Year 前期 |
曜日コマ /Day, Period |
金/Fri 2 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
主担当教員 /Main Instructor |
加藤 幸/KATO KO |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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加藤 幸/KATO KO | 農学生命科学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
<到達目標> ◯ 情報システムとネットワーク、情報セキュリティに関わる基礎知識の習得を目指します。(CP・DP1 見通す力) ◯ システム工学の基礎となる知識の習得を目指します(CP・DP1 見通す力) ◯ 地域、環境及び農業の各分野における高度情報化方法と利用の実例を理解します。(CP・DP2 解決する力) ◯ 情報の収集する力と整理する力に加え、得た情報を表現する力を身に付けます。(CP・DP2 解決する力) <農業土木コースにおける学習・教育到達目標との関係> (C) システム・計画技術の習得 |
授業の概要 /Summary of the class |
講義の前半では、情報システムやネットワーク、情報セキュリティに関する基礎を学びます。そのうえで、講義の中盤は、システムの解析・設計に必要なシステム工学の基礎を学び、情報・システムに関わる基礎知識の習得を図ります。そのうえで、ここまでの時点で、理解を深めるためのレポート課題を課すほか、知識面の習得状況を確認する試験を行います。 さらに、講義の後半の授業では、地域、環境、土木、農業の各領域に関わる情報技術の実例を学び、受講者個々人の関心のある領域の情報収集と整理を行って貰います。そのうえで、講義の最後にポスターセッションを実施し情報を表現する力の習得して貰います。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
(情報の基礎) 1回目 ガイダンス・ハードとソフト(4/12) 2回目 情報システムの開発(4/19) 3回目 情報システムとセキュリティ(4/26) (システム工学の基礎) 4回目 コンピュータとデータ(5/10) 5回目 色彩とデータ(5/17) 6回目 論理回路(5/24) 7回目 方程式と数値解(5/31) 8回目 数値解析の基礎(6/7) 9回目 最適化理論(6/14) 10回目 システム開発の工程管理(6/21) 11回目 筆記試験(6/28) 12回目 答案の返却と解説(7/5) (情報の収集と活用) 13回目 土木とi-Construction(7/12) 14回目 農業ICTとスマート農業(7/19) 15回目 ポスターの作成(7/26) 16回目 ポスターセッション(8/2) |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
試験(50%)+レポート(20%)+ポスター発表(30%)で評価します。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
予習要件:授業の説明資料などはTeams等に掲載するので確認して下さい。 復習要件:実施したレポート等の解答などはTeamsに掲載するので、授業後に確認して下さい。 予習・復習を60時間以上して下さい。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
適宜プリントを配布します。 |
参考文献 /bibliography |
授業の際に紹介します。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
この授業はコンピュータ演習Iと地域環境工学実験が関係科目です。 コンピュータの利用方法に加え、コンピュータの仕組みと数学的知識の関係、実際の地域・農業の中でのICTの活用などを総合的に学習します。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
基本は、火曜日16:00~17:00ですが、その他、研究室(農生418号室)在室中の場合は基本的にいつでも結構です。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
E-Mailアドレス:katoko(A)hirosaki-u.ac.jp *ここでの”(A)”は”@”を意味します。 |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
F41:社会経済農学、農業工学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
F39:生産環境農学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
B12:解析学,応用数学およびその関連分野 |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
前半が座学で地域環境情報の基礎を学び、後半は事例紹介などをふまえ、最後にポスターの作成およびポスター発表を行います。メディア授業で実施の場合はTeamsを使用します。 |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
農業土木コースでの授業時間数:1.5時間*15回=22.5時間 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |