科目一覧へ戻る | 2024/10/01 現在 |
開講科目名 /Course |
水利造構学/Hydraulic Structures Engineering |
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時間割コード /Course Code |
8241000130 |
ターム・学期 /Term・Semester |
2024年度/Academic Year 前期 |
曜日コマ /Day, Period |
水/Wed 1 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
主担当教員 /Main Instructor |
森 洋/MORI HIROSHI |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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森 洋/MORI HIROSHI | 農学生命科学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル4 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○フィルダムやコンクリートダムを中心とした水利施設構造物の特性を理解して説明出来ること ○水利構造物の安定性評価手法を理解して説明出来ること ○水利構造物の性能(機能)設計を理解して議論出来ること <JABEEの学習・教育到達目標> A-4 総合的な課題解決(デザイン)能力 B-2 水・土・構造に関する工学知識 |
授業の概要 /Summary of the class |
水利構造物(フィルダム・コンクリートダム等)の様々な安定性の評価手法や設計に関与する性能(機能)特性等を学習します。 Teamsを用いた授業を行う場合は、授業内容や授業時間が変更する場合があるので、注意すること。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
4/17(水)第1回 水利構造物の諸元 4/24(水)第2回 現場調査1 5/1(水) 第3回 現場調査2 5/8(水) 第4回 コンクリートダム設計1 5/15(水)第5回 コンクリートダム設計2 5/22(水)第6回 フィルダム設計1 5/29(水)第7回 フィルダム設計2 6/5(水) 第8回 フィルダム設計3 6/12(水)第9回 フィルダム設計4 6/19(水)第10回 浸透・沈下対策 6/26(水)第11回 農道設計・ストックマネージメント 7/3(水) 第12回 耐震性能規定型設計 7/10(水)第13回 課題解決型グループワーク1 7/17(水)第14回 課題解決型グループワーク2 7/24(水)第15回 課題解決型グループワーク3 7/31(水)第16回(最終回)期末試験と解説 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
確認プリント・課題レポート(40%)+期末試験(60%)で評価します。また、参加状況に応じて減点する場合があります |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
この講義は「土質力学」「地盤工学」「水理学」「構造力学」「農業水利学」等の知識を応用するため、前述した関連科目の予習・復習を60時間以上すること。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
プリントを配布 |
参考文献 /bibliography |
「資格試験のための農業農村工学必携(農業農村工学会)」 「農業土木ハンドブック(農業農村工学会)」 「土地改良事業計画設計基準・設計(ダム)技術書」 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
当学科は2年次の「土質力学」「地盤工学」「構造力学」の考え方を基礎として、3年次の「土木材料・施工」、「構造物設計法」へと応用する科目であり、3年次の地域環境工学実験内で実施する土木施設構造に関わるコンクリート実験や模型実験等に利活用するものである。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
研究室419 水曜日(10:00~12:00) |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
hmori[A]hirosaki-u.ac.jp <[A]は@のことです> |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
F41:社会経済農学、農業工学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
座学が中心ですが、最新の研究成果を取り入れつつ、グループワークによる課題解決に向けた講義も行います。 メディア授業に移行した場合はTeamsで実施します。Teamsを用いて授業を行う場合は、アプリをインストールしておいてください。履修登録の情報をもとに、Teams上に履修者として登録しますので、本科目が登録されているかを確認して下さい。なお、登録されていない場合は、学務部教務課へ問い合わせて下さい。 |
科目ナンバー /The subject number |
なし |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
有/Yes |
その他 /Others |
授業時間数:30時間 地方自治体の技術職員経歴18年 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |