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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/10/01 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
国際食料流通論/International Food Distribution
時間割コード
/Course Code
8242000001
ターム・学期
/Term・Semester
2024年度/Academic Year  後期
曜日コマ
/Day, Period
木/Thu 2
開講区分
/Semester offered
後期/second semester
単位数
/Credits
2.0
主担当教員
/Main Instructor
柳 京煕/YOU GYUNGHEE
授業形式
/Class Format
講義科目

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
柳 京煕/YOU GYUNGHEE 農学生命科学部/
難易度(レベル)
/Level
レベル3
対応するCP/DP
/CP/DP
CP・DP 1 見通す力
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
〇農産物や畜産物を含む食品の生産や流通構造の変化を踏まえながら、国際的流通構造の問題と課題、またそれが国内に及ぶす影響についての理解を深める(見通す力)。
授業の概要
/Summary of the class
国際食料流通論は、国際経済の基礎的な知識はもちろんのこと、昨今の国際食品流通の形態の把握に努めるために、国内農業の状況を踏まえた上での国際的動向について、その現状と課題を明らかにし問題解決への視点について学ぶ。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
第1回 ガイダンス 世界経済の現局面ついて解説する
第2回 国際貿易をめぐる論点
第3回 現代の食品流通問題の現状
第4回 国際流通の台頭と流通政策の変遷
第5回 新自由主義経済体制と国際食品流通の変遷
第6回 国際貿易と国際食料需給の現状と課題
第7回 巨大資本と流通の変遷について
第8回 資本の集中による食料流通への影響
第9回 国際流通が地域に与える影響について
第11回 小麦の国際需給問題
第12回 畜産物の国際需給問題
第13回 飼料作物の国際需給問題(Teams双方向授業)
第14回 遺伝子組み替え食料の流通
第15回 国際食品流通における課題と展望
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
平常評価 (毎回の授業内容に対するリアクションペーパーの内容に基づく。 評価全体の30%)
小テスト(国際経済の基礎的な知識及びその知識を活用し、実社会の問題を分析する能力を測ります。同70%)
上記を合算して成績評価を行います。
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
予習:講義内容に関する参考文献を閲覧し、国際経済の専門用語等への理解を深めること。
復習:授業内で取り上げられた経済の諸概念について、教科書・配布資料を参考にしながら、その意味内容を整理し、 理解しておくこと。
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
薄井寛『2つの「油」が世界を変える─新たなステージに突入した世界穀物市場』
参考文献
/bibliography
授業で配布するプリ ン トにて適宜紹介します
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
特になし
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
木曜9/10時限目
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
Eメールアドレス:youghee[at]hirosaki-u.ac. jp
[at]を@に置き換えてください。
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
F41:社会経済農学、農業工学およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
該当なし
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
該当なし
実務経験のある教員による授業科目について
/About the class subject by the teacher with the work experience
なし
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
パワーポイントや資料配付等により講義します。
(メディア授業に移行した場合は,Teamsで実施します。)
科目ナンバー
/The subject number
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
有/Yes
その他
/Others
特になし
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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