 シラバス参照
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| 科目一覧へ戻る | 2024/10/01 現在 | 
| 開講科目名 /Course | 生化学Ⅰ/Biochemistry I | 
|---|---|
| 時間割コード /Course Code | 8242000005 | 
| ターム・学期 /Term・Semester | 2024年度/Academic Year 後期 | 
| 曜日コマ /Day, Period | 月/Mon 4 | 
| 開講区分 /Semester offered | 後期/second semester | 
| 単位数 /Credits | 2.0 | 
| 主担当教員 /Main Instructor | 濱田 茂樹/HAMADA SHIGEKI | 
| 授業形式 /Class Format | 講義科目 | 
| 教員名 /Instructor | 教員所属名 /Faculty/Department | 
|---|---|
| 濱田 茂樹/HAMADA SHIGEKI | 農学生命科学部/ | 
| 難易度(レベル) /Level | レベル2 | 
|---|---|
| 対応するCP/DP /CP/DP | CP・DP 1 見通す力 | 
| 授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class | ◯ 生命科学の基本となる物質名と基本的構造を覚える(見通す力) ◯ 生体物質の性質と機能を理解する(見通す力) | 
| 授業の概要 /Summary of the class | ライフサイエンスの最も基礎となる領域が、生体を構成する4種類の物質について学ぶ、生化学Iです。4種類とはすなわち、タンパク質、炭水化物、核酸および脂質です。この講義では4種類の生体構成成分について、それぞれの種類と基本構造、そしてそれらの機能や働きについて解説します。 | 
| 授業の内容予定 /Contents plan of the class | 講義 15回 + 期末試験 第1回 10/2(水):水の構造、溶媒としての水 第2回 10/7(月):水の物理的・化学的性質 第3回 10/15(火):ヌクレオチドの構造と機能 第4回 10/28(月):核酸の構造、制限酵素 第5回 11/11(月):塩基配列決定、PCR 第6回 11/18(月):アミノ酸の基本構造と分類 第7回 11/25(月):アミノ酸の立体構造、非標準アミノ酸 第8回 12/2(月):タンパク質の一次構造、ポリペプチドの多様性 第9回 12/9(月):タンパク質の精製 ① 第10回 12/16(月): タンパク質の精製 ②、タンパク質のアミノ酸配列決定法 第11回 12/23(月):タンパク質の二次構造、三次構造、四次構造、フォールデングと安定性 第12回 1/6(月):糖の基本構造 (Teams を用いた講義) 第13回 1/14(火):単糖、多糖、糖タンパク質 第14回 1/20(月):脂質の分類、脂質二分子膜 第15回 1/27(月):生体膜における膜タンパク質、膜の構造と集合 第16回(最終回) 2/3(月):期末試験 | 
| 成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard | 期末評価(期末試験:60%)、平常評価(40%)を合算して総合的に評価する | 
| 予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review | 予習:講義内容に関連する情報や専門用語を調べておく。 復習:配布資料をもとに講義内容をしっかり理解してしておく。 | 
| 教材・教科書 /The teaching materials, textbook | ヴォート基礎生化学 第5版(東京化学同人) | 
| 参考文献 /bibliography | 授業で配布するプリントの中で適宜紹介します。 | 
| 留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground | 基礎生物学または生物学の基礎、および化学の基礎を履修していることが望ましい。 | 
| 授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents | 木曜 13:00~17:00 | 
| Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address | shamada[at]hirosaki-u.ac.jp [at]は@に置き換えてください。 | 
| 学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 | F38:農芸化学およびその関連分野 | 
| 学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 | 該当なし | 
| 学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 | 該当なし | 
| 実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience | 実務経験 | 
| 地域志向科目 /Local intention subject | なし | 
| 授業形態・授業方法 /Class form, class method | 教科書に沿った講義形式で行います。基本的には配布する資料を用いて授業を行います。 | 
| 科目ナンバー /The subject number | |
| メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes | 有/Yes | 
| その他 /Others | 実務(国立研究開発法人の研究者)経験のある教員が担当する。 | 
| No. | 回(日時) /Time (date and time) | 主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position | 学習方法と内容 /Methods and contents | 備考 /Notes | 
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| 該当するデータはありません | ||||