科目一覧へ戻る | 2024/10/01 現在 |
開講科目名 /Course |
植物環境応答学I/Plant Environmental Response I |
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時間割コード /Course Code |
8242000031 |
ターム・学期 /Term・Semester |
2024年度/Academic Year 後期 |
曜日コマ /Day, Period |
木/Thu 2 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
主担当教員 /Main Instructor |
大河 浩/OHKAWA HIROSHI |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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大河 浩/OHKAWA HIROSHI | 農学生命科学部/ |
藤井 祥/FUJII SHO | 農学生命科学部/ |
笹部 美知子/SASABE MICHIKO | 農学生命科学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル3 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○植物の環境応答機構の基礎を分子レベルで理解し、説明できる。(見通す力、解決していく力) |
授業の概要 /Summary of the class |
植物を取り巻く環境には、光、土壌成分、他の生物等の様々な環境要因が存在する。自ら移動することができない植物は、環境要因への対応が必要不可欠となる。また、これらの環境要因の変化は、植物の生存・成長に負の影響を与える環境ストレスにもなり、それらに適応しなければならない。本講義では、主に植物の多様な環境ストレス応答機構について分子レベルで説明する。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
1.植物ホルモンの基礎と環境1 10/3 2.植物ホルモンの基礎と環境2 10/10 3.まとめと課題(笹部) 10/24 4.環境ストレスと植物の応答1 10/31 5.環境ストレスと植物の応答2 11/7 6.環境ストレスと植物の応答3 11/14 7.環境ストレスと植物の応答4 11/21 8.環境ストレスと植物の応答5 11/28 9.まとめと課題(大河) 12/5 10.植物の光シグナルと応答1 12/12 11.植物の光シグナルと応答2 12/19 12.植物の光シグナルと応答3 12/26 13.植物の光シグナルと応答4 1/9 14.植物の光シグナルと応答5 1/16 15.まとめと課題(藤井)1/23(最終回) *適宜、進行具合などにより内容や順番を変更する場合があります。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
レポートにより評価(100%) |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
それぞれの講義内容は互いにリンクしているので、受講した内容を復習し、内容を理解した上で次の講義にのぞんで欲しい。 予習・復習 60時間 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
なし |
参考文献 /bibliography |
*植物生理学・発生学 6th L. Taiz and E. Zeiger、 講談社 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
特になし |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
適宜連絡により調整してください。 (火)11:50~12:00 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
大河:hohkawa [at] hirosaki-u.ac.jp 笹部:msasabe [at] hirosaki-u.ac.jp 藤井:shofujii [at] hirosaki-u.ac.jp ただし [at] は @ です。 |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
G43:分子レベルから細胞レベルの生物学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
G44:細胞レベルから個体レベルの生物学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
パワーポイント、視聴覚教材などを適宜利用します。 |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
有/Yes |
その他 /Others |
特になし |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |