科目一覧へ戻る | 2024/10/01 現在 |
開講科目名 /Course |
花卉園芸学/Floriculture |
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時間割コード /Course Code |
8242000054 |
ターム・学期 /Term・Semester |
2024年度/Academic Year 後期 |
曜日コマ /Day, Period |
木/Thu 2 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
主担当教員 /Main Instructor |
本多 和茂/HONDA KAZUSHIGE |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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本多 和茂/HONDA KAZUSHIGE | 農学生命科学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○花卉園芸に関わる基礎知識を総合的に修得すること(見通す力) ○一般に多く利用される花卉園芸植物について知り理解を深めること(見通す力) ○花卉=植物を理解するために必要となる生物・植物学的基礎とも関連付け園芸学的観点を理解すること(学び続ける力) |
授業の概要 /Summary of the class |
花卉とは、観賞用に利用される植物の総称で、花卉園芸学は園芸学の一分野です。 この花卉園芸の特徴について理解し、花卉の分類、栽培、生理、繁殖、育種、利用など花卉園芸学の基礎を学びます。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
ガイダンス、講義予定等説明 1. 10月3日(木)花卉と花卉園芸 その1 2. 10月10日(木)花卉と花卉園芸 その2 3. 10月24日(木)花器の形態と構造 4. 10月31日(木)どうして花を咲かせるの? 5. 11月7日(木)生育と開花調節(1)開花調節とは? 6. 11月14日(木)生育と開花調節(2)開花調節の実際 7. 11月21日(木)花卉園芸で用いられる植物達(到達テスト) 8. 11月28日(木)花卉の繁殖(1)種子繁殖、栄養繁殖 9. 12月5日(木)花卉の繁殖(2)バイオテクノロジーによる繁殖 10. 12月12日(木)花卉の育種(1)人類と花のかかわりおよび育種の歴史 11. 12月19日(木)花卉の育種(2)従来の育種方法 12. 12月26日(木)花卉の育種(3)バイオテクノロジーを利用した育種 その1 13. 1月9日(木)花卉の育種(3)バイオテクノロジーを利用した育種 その2 14. 1月16日(木)花卉園芸の現状と課題 その1 15. 1月23日(木)花卉園芸の現状と課題 その2 16. 1月30日(木)期末試験 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
試験の成績、授業への参加度、レポート、到達テストを総合的に判断し評価します。 平常評価(授業への参加度、レポート、到達テスト):40% 期末評価(期末試験):60% |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
・講義に用いる資料を事前に配布しますので、指示に従い予習して講義に臨むこと。 ・講義終了時に、指示された内容について復習すること。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
教科書は使用しません。 講義に関する資料の配布を適宜行います。 |
参考文献 /bibliography |
1. 大川清・今西英雄・古川仁朗・安藤敏夫・竹田義:編 基礎シリーズ 花卉入門(1999)実務出版 2. 大川清:著(改訂版)花卉園芸総論(2009)養賢堂 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
普段から身近な「花卉」植物について関心を持つよう心がけましょう。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
木曜日 14:00~15:30(後期) また、講義終了後、質問や学習に関する指導・対応を行います。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
honda「A」hirosaki-u.ac.jp 「A」は、「@」のことです |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
F39:生産環境農学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
視覚教材もとりいれた講義形式です。 |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
有/Yes |
その他 /Others |
特になし |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |