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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/10/01 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
食品開発科学/Science of Food Development and Production
時間割コード
/Course Code
8242000073
ターム・学期
/Term・Semester
2024年度/Academic Year  後期
曜日コマ
/Day, Period
月/Mon 2
開講区分
/Semester offered
後期/second semester
単位数
/Credits
2.0
主担当教員
/Main Instructor
中島 晶/NAKAJIMA AKIRA
授業形式
/Class Format
講義科目

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
佐藤 之紀/SATO YUKINORI 農学生命科学部/
前多 隼人/MAEDA HAYATO 農学生命科学部/
泉 ひかり/IZUMI HIKARI 地域戦略研究所/
岩井 邦久/IWAI KUNIHISA 農学生命科学部/
西塚 誠/NISHIZUKA MAKOTO 農学生命科学部/
君塚 道史/KIMIZUKA NORIHITO 農学生命科学部/
山元 涼子/YAMAMOTO RYOKO 農学生命科学部/
樋口 智之/HIGUCHI TOMOYUKI 農学生命科学部/
津田 治敏/TSUDA HARUTOSHI 農学生命科学部/
中島 晶/NAKAJIMA AKIRA 農学生命科学部/
永長 一茂/NAGAOSA KAZUSHIGE 地域戦略研究所/
西宮 攻/NISHIMIYA OSAMU 地域戦略研究所/
難易度(レベル)
/Level
レベル3
対応するCP/DP
/CP/DP
CP・DP 1 見通す力
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
〇食の機能、食の安全性や表示方法を整理する (見通す力)
〇現代の食に関する状況を知り、その中から課題を抽出し解決できる力の習得する(見通す力)
授業の概要
/Summary of the class
〇食品に含まれる成分とその機能について
〇健康食品と機能、問題点と安全性について
〇食生活と疾患の関係、栄養素の摂取基準について
〇生産から食卓までの食の安全管理方法について
〇食に関する研究の産業応用について
授業の内容予定
/Contents plan of the class
第1回:ガイダンス(食品の機能と安全総論)(担当: 前多)(10月2日)
第2回:食品の表示 (担当: 岩井)(10月7日)
第3回:水産物の持続的生産(基礎) (担当: 泉)(10月15日)
第4回:水産物の持続的生産(現状の課題と今後の展望) (担当: 西宮)(10月28日)
第5回:食品物性が人間の健康と深くかかわっている証拠 -ビーズを食べても食物繊維様効果がある- (担当: 佐藤)(11月11日)
第6回:食中毒(細菌、ウイルス、自然毒) (担当: 中島)(11月18日)
第7回:食とメタボリックシンドローム (担当: 前多)(11月25日)
第8回:健康食品の実際 (担当: 樋口)(12月2日)
第9回:畜産物の安全性 (担当: 津田)(12月9日)
第10回:食品中の有害物質や汚染物質 (担当: 中島)(12月16日)
第11回:企業から見た食の機能と安全 (担当: 君塚)(12月23日)
第12回:安全を科学する(リスクとベネフィット)(担当: 西塚)(1月6日)
第13回:健康的な食事とは? (担当: 山元)(1月14日)
第14回:基礎研究の医食への応用(食とがんなどを例に)(担当: 永長)(1月20日)
第15回:非栄養素の機能性と食と薬の相互作用 (担当: 岩井)(1月27日)
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
平常評価100%で成績を評価する。
平常評価は、各担当回を教員が小テストまたはレポート等を課して100点で評価し、それらの平均点を用いる。
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
各教員の講義内容を復習すること。課題が課された場合はレポートを作成すること。これらの予習・復習を60時間以上すること。
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
特になし
プリントを配布する場合がある。
参考文献
/bibliography
日本の食を科学する, 朝倉書店, ISBN978-4-254-43101-8, 2008年 (担当: 前多)
食品表示 -食品表示法に基づく制度とその実際-, 日本フードスペシャリスト協会編, 建帛社, ISBN: 978-4-7679-0575-4, 2016年 (担当: 岩井)
石永正隆, 佐藤之紀ら 著: 食品学・食品機能学, 朝倉書店, ISBN978-4-254-61643-9, 2007年 (担当: 佐藤)
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
特になし。
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
各回の内容については担当教員に問い合わせること。
科目全般のことは中島晶へ問い合わせること。
中島晶(農生棟132号室)
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
anakajim●hirosaki-u.ac.jp
●は@のことです。
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
F38:農芸化学およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
G43:分子レベルから細胞レベルの生物学およびその関連分野
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
I59:スポーツ科学、体育、健康科学およびその関連分野
実務経験のある教員による授業科目について
/About the class subject by the teacher with the work experience
なし
地域志向科目
/Local intention subject
地域志向科目
授業形態・授業方法
/Class form, class method
各教員で若干異なるが、講義を中心とする。
科目ナンバー
/The subject number
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
有/Yes
その他
/Others
地域の食産業や健康問題についても取り上げる。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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