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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/10/01 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
国際作物生産論/Theory of international crop production
時間割コード
/Course Code
8242000091
ターム・学期
/Term・Semester
2024年度/Academic Year  後期
曜日コマ
/Day, Period
木/Thu 4
開講区分
/Semester offered
後期/second semester
単位数
/Credits
2.0
主担当教員
/Main Instructor
小早川 紘樹/KOBAYAKAWA HIROKI
授業形式
/Class Format
講義科目

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
小早川 紘樹/KOBAYAKAWA HIROKI 農学生命科学部/
難易度(レベル)
/Level
レベル3
対応するCP/DP
/CP/DP
CP・DP 1 見通す力
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
〇国内外で栽培される作物に関する歴史、栽培、形態、生理的特性、利用などについて幅広く学習する。
〇世界における作物生産の実情や問題点について、国内の作物生産と比較しつつ学習することで、グローバルな視野を身につける。
授業の概要
/Summary of the class
国内外で栽培される食用作物、工芸作物、飼料作物に関する幅広い知識を解説し、各種作物での国内外での利用や栽培状況について解説する。また、作物生産における様々な問題点などについても解説する。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
第1回 ガイダンス・作物学の基礎知識(10/3)
第2回 食用作物(穀類①ムギ類)(10/10)
第3回 食用作物(穀類②トウモロコシなど)(10/24)
第4回 食用作物(穀類③雑穀・ソバなど)(10/31)
第5回 食用作物(マメ類①)(11/7)
第6回 食用作物(イモ類)(11/14)
第7回 世界の稲作(11/21)
第8回 工芸作物(全体像)(11/28)
第9回 工芸作物(繊維作物)(12/5)
第10回 工芸作物(油料作物)(12/12)
第11回 工芸作物(嗜好料作物)(12/19)
第12回 工芸作物(香辛料作物・糖料作物など)(12/26)
第13回 工芸作物(薬用作物など)(1/9)
第14回 飼料作物・緑肥作物(1/16)
第15回 定期試験の解説と総括(1/30)
定期試験は1/23に実施する。
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
平常評価(平常ミニレポートなど):30%
期末試験:70%
上記を合算して、最終的な成績評価を行う予定です。
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
各回の授業内容について、教科書を参考に予習することが望ましい。
期末試験を行うため、各回の講義内容を十分に復習すること。
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
「作物学」今井勝・平沢正編著(文永堂出版)
参考文献
/bibliography
1「作物学概論」今井勝他著(八千代出版)
2「農学基礎シリーズ 作物学の基礎Ⅰ 食用作物」後藤雄佐他著(農文協)
3「農学基礎シリーズ 作物学の基礎Ⅱ 資源作物・飼料作物」中村聡他著(農文協)
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
「作物学汎論」の内容を理解していることを前提として講義を進めるため、「作物学汎論」を履修していることが望ましい。
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
オフィスアワー:木曜日16:00~17:30
その他、在室時には対応します。
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
hymkmatu1127「A」hirosaki-u.ac.jp
「A」は@のこと
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
F39:生産環境農学およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
G44:細胞レベルから個体レベルの生物学およびその関連分野
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
G45:個体レベルから集団レベルの生物学と人類学およびその関連分野
実務経験のある教員による授業科目について
/About the class subject by the teacher with the work experience
なし
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
パワーポイントと教科書を中心に講義を進める。資料は適宜配布する。
(メディア授業に移行した場合は,Teamsで実施します。)
科目ナンバー
/The subject number
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
有/Yes
その他
/Others
特になし
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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