シラバス参照

基本情報／Basic Information
詳細情報／Detailed Information
授業計画詳細情報／Class Schedule Details

基本情報/Basic Information

開講科目名／Course	山間地環境計画学II／Environment Planning on Montainous Area II
時間割コード／Course Code	8242000109
ターム・学期／Term・Semester	2024年度／Academic Year　　後期
曜日コマ／Day, Period	木／Thu　5
開講区分／Semester offered	後期／second semester
単位数／Credits	2.0
主担当教員／Main Instructor	鄒青穎／TSOU CHING-YING
授業形式／Class Format

担当教員情報/Instructor Information

教員名／Instructor	教員所属名／Faculty/Department
鄒青穎／TSOU CHING-YING	農学生命科学部／

難易度（レベル）／Level	レベル3
対応するＣＰ／ＤＰ／CP/DP	CP・DP　１　見通す力　　 CP・DP　３　学び続ける力
授業としての具体的到達目標／Concrete arrival target as the class	○空中写真と地形図により山地流域の基礎的地形判読ができるようにすること（CP・DP 1） ○土砂災害危険箇所判定手法、GISによる地形解析手法について基礎的に理解すること（CP・DP 1） ○土砂災害への対策計画手法について基礎的に理解すること（CP・DP ３）
授業の概要／Summary of the class	山間地の流域保全のための土砂災害対策について解説する。具体的には、山地流域の地形判読と土砂災害危険箇所判定手法、GISによる解析、土砂災害への対策計画について事例を活用して解説する。
授業の内容予定／Contents plan of the class	第1回 (10月３日)：地理空間情報処理実習ー設定、座標と測地系、ベースマップ作成（鄒）第2回 (10月10日)：地理空間情報処理実習ー設定、座標と測地系、ベースマップ作成（鄒）第3回 (10月24日)：地理空間情報処理実習ー地形水文解析（1）（鄒）第4回 (10月31日)：地理空間情報処理実習ー地形水文解析（2）（鄒）第5回 (11月7日)：地理空間情報処理実習ー地すべりのマッピング（1）（鄒）第6回 (11月14日)：地理空間情報処理実習ー微地形のマッピング（2）（鄒）第7回 (11月21日)：地理空間情報処理実習ーデータの表現方法（鄒）第8回 (11月28日)：土砂災害防止法（1）（森）第9回 (12月5日)：土砂災害防止法（2）（森）第10回 (12月12日)：砂防基本計画（1）（森）第11回 (12月19日)：砂防基本計画（2）（森）第12回 (12月26日)：砂防堰堤設計（森）第13回 (1月9日)：火山砂防計画（森）第14回 (1月16日)：期末試験と解説（森）第15回 (最終回；1月23日)：レポート解説（鄒・森）
成績評価方法及び採点基準／A scholastic evaluation method and marking standard	森：確認レポート（40%）、期末試験（60%）鄒：レポート（100%）評価比率（森：鄒＝50:50）
予習及び復習等の内容／Contents such as preparations for lessons and the review	森：授業中で指示した内容の予習と前回授業の復習を20時間以上すること。鄒：地形・空中写真判読の予習とGISの修得に向けての復習（練習）を40時間以上すること。
教材・教科書／The teaching materials, textbook	森：資料配布鄒：資料配布
参考文献／bibliography	鈴木隆介著（1997）建設技術者のための地形図判読入門古今書院
留意点・予備知識／Point to keep in mind, back ground	山間地環境計画学Iを受講していること。
授業内容に関する質問・疑義等／Question, doubt about class contents	森：水曜日 10:00～12:00（教員の研究室は419室です）鄒：月曜日 14:00-16:00（教員の研究室は314室です）
Eメールアドレス・HPアドレス／E-mail address, HP address	森： hmori[A]hirosaki-u.ac.jp 鄒： tsou.chingying[A]hirosaki-u.ac.jp ＜[A]は@のことです＞
学問分野1（主学問分野）／Discipline 1	K64:環境保全対策およびその関連分野
学問分野2（副学問分野）／Discipline 2	C25:社会システム工学、安全工学、防災工学およびその関連分野
学問分野3（副学問分野）／Discipline 3	F40:森林圏科学、水圏応用科学およびその関連分野
実務経験のある教員による授業科目について／About the class subject by the teacher with the work experience	なし
地域志向科目／Local intention subject	地域志向科目
授業形態・授業方法／Class form, class method	講義および演習講義は、プロジェクタ・ビデオなどを活用する。（メディア授業に移?した場合は，Teamsで実施します。）
科目ナンバー／The subject number
メディア授業による著作物利用の有無について／Whether or not copyrighted works are used in media classes	有／Yes
その他／Others	白神山地の山間地の流域保全について学習する

No.	回（日時）／Time (date and time)	主題と位置付け（担当）／Subjects and instructor's position	学習方法と内容／Methods and contents	備考／Notes
該当するデータはありません

開講科目名／Course	山間地環境計画学II／Environment Planning on Montainous Area II
時間割コード／Course Code	8242000109
ターム・学期／Term・Semester	2024年度／Academic Year　　後期
曜日コマ／Day, Period	木／Thu　5
開講区分／Semester offered	後期／second semester
単位数／Credits	2.0
主担当教員／Main Instructor	鄒青穎／TSOU CHING-YING
授業形式／Class Format

難易度（レベル）／Level	レベル3
対応するＣＰ／ＤＰ／CP/DP	CP・DP　１　見通す力　　 CP・DP　３　学び続ける力
授業としての具体的到達目標／Concrete arrival target as the class	○空中写真と地形図により山地流域の基礎的地形判読ができるようにすること（CP・DP 1） ○土砂災害危険箇所判定手法、GISによる地形解析手法について基礎的に理解すること（CP・DP 1） ○土砂災害への対策計画手法について基礎的に理解すること（CP・DP ３）
授業の概要／Summary of the class	山間地の流域保全のための土砂災害対策について解説する。具体的には、山地流域の地形判読と土砂災害危険箇所判定手法、GISによる解析、土砂災害への対策計画について事例を活用して解説する。
授業の内容予定／Contents plan of the class	第1回 (10月３日)：地理空間情報処理実習ー設定、座標と測地系、ベースマップ作成（鄒）第2回 (10月10日)：地理空間情報処理実習ー設定、座標と測地系、ベースマップ作成（鄒）第3回 (10月24日)：地理空間情報処理実習ー地形水文解析（1）（鄒）第4回 (10月31日)：地理空間情報処理実習ー地形水文解析（2）（鄒）第5回 (11月7日)：地理空間情報処理実習ー地すべりのマッピング（1）（鄒）第6回 (11月14日)：地理空間情報処理実習ー微地形のマッピング（2）（鄒）第7回 (11月21日)：地理空間情報処理実習ーデータの表現方法（鄒）第8回 (11月28日)：土砂災害防止法（1）（森）第9回 (12月5日)：土砂災害防止法（2）（森）第10回 (12月12日)：砂防基本計画（1）（森）第11回 (12月19日)：砂防基本計画（2）（森）第12回 (12月26日)：砂防堰堤設計（森）第13回 (1月9日)：火山砂防計画（森）第14回 (1月16日)：期末試験と解説（森）第15回 (最終回；1月23日)：レポート解説（鄒・森）
成績評価方法及び採点基準／A scholastic evaluation method and marking standard	森：確認レポート（40%）、期末試験（60%）鄒：レポート（100%）評価比率（森：鄒＝50:50）
予習及び復習等の内容／Contents such as preparations for lessons and the review	森：授業中で指示した内容の予習と前回授業の復習を20時間以上すること。鄒：地形・空中写真判読の予習とGISの修得に向けての復習（練習）を40時間以上すること。
教材・教科書／The teaching materials, textbook	森：資料配布鄒：資料配布
参考文献／bibliography	鈴木隆介著（1997）建設技術者のための地形図判読入門古今書院
留意点・予備知識／Point to keep in mind, back ground	山間地環境計画学Iを受講していること。
授業内容に関する質問・疑義等／Question, doubt about class contents	森：水曜日 10:00～12:00（教員の研究室は419室です）鄒：月曜日 14:00-16:00（教員の研究室は314室です）
Eメールアドレス・HPアドレス／E-mail address, HP address	森： hmori[A]hirosaki-u.ac.jp 鄒： tsou.chingying[A]hirosaki-u.ac.jp ＜[A]は@のことです＞
学問分野1（主学問分野）／Discipline 1	K64:環境保全対策およびその関連分野
学問分野2（副学問分野）／Discipline 2	C25:社会システム工学、安全工学、防災工学およびその関連分野
学問分野3（副学問分野）／Discipline 3	F40:森林圏科学、水圏応用科学およびその関連分野
実務経験のある教員による授業科目について／About the class subject by the teacher with the work experience	なし
地域志向科目／Local intention subject	地域志向科目
授業形態・授業方法／Class form, class method	講義および演習講義は、プロジェクタ・ビデオなどを活用する。（メディア授業に移?した場合は，Teamsで実施します。）
科目ナンバー／The subject number
メディア授業による著作物利用の有無について／Whether or not copyrighted works are used in media classes	有／Yes
その他／Others	白神山地の山間地の流域保全について学習する

授業情報／Class Information

基本情報/Basic Information

担当教員情報/Instructor Information