科目一覧へ戻る | 2024/10/01 現在 |
開講科目名 /Course |
理科教材方法論Ⅰ/Methodology and Teaching Materials of Science Education I |
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時間割コード /Course Code |
8242000113 |
ターム・学期 /Term・Semester |
2024年度/Academic Year 後期 |
曜日コマ /Day, Period |
木/Thu 5 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
主担当教員 /Main Instructor |
佐藤 崇之/SATO TAKAYUKI |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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佐藤 崇之/SATO TAKAYUKI | 教育学部/ |
田中 浩紀/TANAKA HIROKI | 教育学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル3 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○理科授業における目的や指導計画との関連について理解すること(見通す力) ○理科授業の構成と教材との関連について理解し、授業案を策せすることすること(解決する力) ○理科授業についての協議をもとに、評価について考察し指導力を向上させること(学び続ける力) |
授業の概要 /Summary of the class |
理科の授業の設計および実施について、模擬授業を行うことを通して学びます。グループごとに1時間の授業を行うための指導案を作成し、他の学生を生徒役として、実際に授業を行います。その後、クラス全体で討論を行い、理科教材の取り上げ方やその活用方法について深めていきます。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
1.ガイダンス、グループ決定、授業単元の確定 10/3 2.指導案について、授業の構成と教材 10/10 3.グループで実施する模擬授業の内容の討議1:科学的内容を中心に 10/24 4.グループで実施する模擬授業の内容の討議2:教授法を中心に 10/31 5.模擬授業案の概要発表:物理領域&化学領域 11/7 6.模擬授業案の概要発表:生物領域×2 11/14 7.模擬授業案の概要発表:地学領域×2 11/21 8.模擬授業案の作成1:概要発表をもとにした討議 11/28 9.模擬授業案の作成2:完成へのアプローチ 12/5 10.模擬授業の実施(1):物理領域 12/12 11.模擬授業の実施(2):化学領域 12/19 12.模擬授業の実施(3):生物領域1班 12/26 13.模擬授業の実施(4):生物領域2班 1/9 14.模擬授業の実施(5):地学領域1班 1/16 15.模擬授業の実施(6):地学領域2班 1/23 ※授業の進行状況等により内容が異なる場合がある。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
平常評価(授業への取り組み50%,模擬授業の実施50%):100% |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
[予習]学習指導要領の関連領域や、模擬授業の準備が必要です。 [復習]授業で取り扱われた事象や模擬授業についての考察を行ってください。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
教材や資料は担当教員により講義当日に配布されます。 |
参考文献 /bibliography |
特になし。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
特になし。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
佐藤 月曜日10:20~11:50 田中 放課後17:30以降,または適宜 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
佐藤 satot@hirosaki-u.ac.jp 田中 hirokit@hirosaki-u.ac.jp |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A09:教育学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
講義形式の中で、授業回によってはグループによる模擬授業に向けての討議を組み込みます。 |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
実務経験のある教員を含めて,授業づくりの実際を学びます。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |