科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
社会学入門/Introduction to Sociology |
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時間割コード /Course Code |
2241000012 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
人文社会科学部/ |
ターム・学期 /Term・Semester |
2024年度/Academic Year 前期 |
曜日コマ /Day, Period |
月/Mon 4 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1,2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
古村 健太郎/KOMURA KENTARO |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 学部基本科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
選択 |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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羽渕 一代/HABUCHI ICHIYO | 人文社会科学部/ |
平井 太郎/HIRAI TARO | 地域社会研究科/ |
泉 直亮/IZUMI NAOAKI | 人文社会科学部/ |
古村 健太郎/KOMURA KENTARO | 人文社会科学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル1 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○ 社会を理解するための研究方法を理解すること ○ 社会の変化を生じさせる力の所在を理解すること ○ 社会学の基本的なものの見方・考え方を習得すること |
授業の概要 /Summary of the class |
今年度のこの科目の共通テーマは【社会の見方】です。 社会学や人類学,心理学はいずれも,ただなんとなく社会現象を解釈しているわけではありません。 人の行動を観察したり,話を聞いたり,実験をしたりしながら,人の行動や考え方のパターン,人と環境の相互関係を捉えていきます。 本授業では,さまざまな研究事例を通して,社会をいかに捉え,解釈できるかを考えていきます。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第01回 ガイダンスとイントロダクション 4月15日 第02回 感情:怖いから逃げるのか?逃げるから怖いのか?(古村)4月22日 第03回 認知:頭の中は不正確?(古村) 5月2日 第04回 犯罪:犯罪者はもとから悪い人なのか?(古村) 5月13日 第05回 自己予言:勘違いや不安が生み出す現実(古村) 5月20日 第06回 心理学から人類学へ:心を読む、行動を見る(曽我) 5月27日 第07回 自然のとらえ方:「あたりまえ」を問い直す(泉) 6月3日 第08回 技術と環境:人はどう世界をつくるのか(泉) 6月10日 第09回 呪術と科学:生きる世界との関わり方(泉) 6月17日 第10回 人類学から社会学へ:環境と個人、個人と社会(曽我) 6月24日 第11回 ゲスト回(その1) 7月1日 第12回 恋愛の社会学とは何か:インタビューで知る恋愛(羽渕) 7月8日 第13回 メディア社会学とは何か:全国調査で知るマッチングアプリ(羽渕) 7月16日 第14回 近代化のフィールドワーク(羽渕) 7月22日 第15回 ゲスト回(その2) 7月29日 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
成績評価方法:第02回~第06回分、第07回~第10回分、第12回〜14回分それぞれの課題レポートで評価(70%)するとともに、授業中に課される小レポート3回(30%)で評価します。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
予習:図書館などを利用し、毎回の授業テーマに関連する書籍や新聞・雑誌記事などを読んできてください。授業で質問やコメントできるよう、準備をしてきてください。 復習:毎回の授業内容をよく復習してください。各回担当教員からも個別に復習の指示があります。ふりかえり課題にもつながりますので、しっかりと内容の把握に努めてください。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
教科書は使用しません。授業では各回担当教員が必要に応じて資料等を配布します。 |
参考文献 /bibliography |
推薦図書等については、各回担当教員から説明があります。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
予備知識は特に必要としません。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
オフィスアワー 金曜日3・4時限 その他の曜日や時間帯も対応可能ですので,事前にTeamsのチャットやメールにてアポイントを取ってください。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
k-komura[at]hirosaki-u.ac.jp |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A08:社会学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
A10:心理学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
A09:教育学およびその関連分野 |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
地域志向科目 |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
* 各担当者の授業内容は進捗状況等により変更する場合があります。 * ゲスト回では社会で活躍する学部のOG・OBを招き、現在の仕事と学部時代について話を聞く予定です。ゲストの都合により,開催時期が変更になる場合があります。 * 質疑応答やWS(ワークショップ)を適宜実施します。 * 状況に応じて、Teamsによるオンラインで実施する場合があります。 |
科目ナンバー /The subject number |
H2-1-0021-A08 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
・人文社会科学部の学生は所属する課程を問わず受講できます。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |