科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
文学基礎論B/The Basics of Literary Theory B |
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時間割コード /Course Code |
2241000016 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
人文社会科学部/ |
ターム・学期 /Term・Semester |
2024年度/Academic Year 前期 |
曜日コマ /Day, Period |
月/Mon 5 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
小野寺 進/ONODERA SUSUMU |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 学部専門科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
選択 |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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小野寺 進/ONODERA SUSUMU | 人文社会科学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2~4 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
・文学作品を織り成す多層的な意味を読み解くためのさまざまなアプローチや、人間のアイデンティティがどのように形成されてきたかを理解すること ・さまざまな理論的アプローチを生み出してきた思想的文化的背景を理解すること ・英語のテキストの読解を通して,論理的な英語に慣れ親しみ,英文読解の能力を高めること |
授業の概要 /Summary of the class |
西欧、特に英語圏における文学作品は一つの方法論で読み解くことはできない。そこで文学理論という観点から、文学を読み解くための多様な方法論を講義します。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
(4/15)第1回 イントロダクション(授業の概要)及びTheory before 'theory' (4/22)第2回 Structuralism (5/2)第3回 Post-structuralism and deconstruction (5/13)第4回 Postmodernism (5/20)第5回 Psychoanalytic criticism (5/27)第6回 Feminist criticism (6/3)第7回 Queer theory (6/10)第8回 Marxist criticism (6/17)第9回 New historicism and cultural materialism (6/24)第10回 Postcolonial criticism (7/1)第11回 Stylistics (7/8)第12回 Narratology (7/16)第13回 Ecocriticism (7/22)第14回 Literary theory - a history in ten events (7/29)第15回 Theory after 'Theory' *メディア授業に移行した場合は、Teamsによる同時配信の講義になります。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
毎授業後のレポート(あるいはレヴュー):70% 学期末レポート:30%(A4用紙1枚)ワープロで作成し印刷したものを提出すること(第15回に回収)。 **メディア授業に移行した場合は、Eメールによる提出になります。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
[予習] 毎回指定された次回の箇所を読んでおいてください。 [復習] 毎回の内容を自分なりに整理して復習してください。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
Peter Barry, Beginning Theory: An introduction to literary and cultural theory, Manchester University Press |
参考文献 /bibliography |
ピーター・バリー、『文学理論講義』、ミネルヴァ書房(人文社会科学部1F外国語能力開発室Bの書架に置いてあります) |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
特に予備知識は必要ありませんが、普段から多くの文学作品を読んでおくことをおすすめします。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
授業内容に関する質問等はEメールにてお願いします。(平日10:00〜17:00)休日や夜間は受信も返信もいたしません。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
susumu*hirosaki-u.ac.jp ( *を@に置き換えてください) |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A02:文学,言語学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
A01:思想,芸術およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
A03:歴史学,考古学,博物館学およびその関連分野 |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
演習・講義形式(*メディア授業に移行した場合は、Teamsによる同時配信の講義になります。) |
科目ナンバー /The subject number |
H1-2-2136-A02 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
オフィスアワー:木曜日3・4時限 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |