科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
英語学A/English Linguistics A |
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時間割コード /Course Code |
2241000023 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
人文社会科学部/ |
ターム・学期 /Term・Semester |
2024年度/Academic Year 前期 |
曜日コマ /Day, Period |
火/Tue 3 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
木村 宣美/KIMURA NORIMI |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 学部専門科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
選択 |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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木村 宣美/KIMURA NORIMI | 人文社会科学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
1. 生成文法理論の哲学的基盤(心理主義に基づく言語と人間の関係)を理解する。 2. 統語論,意味論,音声学・音韻論,形態論,語用論,英語の歴史的変遷,国際共通語としての英語の実態,心理言語学(言語習得)の英語学の各領域の基本・基礎を身につける。 3. コミュニケーション・ツールとしての英語の読解力の向上を図る。 |
授業の概要 /Summary of the class |
英語の運用能力の向上を図るために,生成文法理論の哲学的基盤,統語論,意味論,音声学・音韻論,形態論,語用論,英語の歴史的変遷,国際共通語としての英語の実態,心理言語学(言語習得)の英語学の各領域の基本・基礎を学びます。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
4/16(火) 第1回 導入 4/23(火) 第2回 言語の獲得,普遍文法 4/30(火) 第3回 英語言語学,言語学,生成文法理論 5/7(火) 第4回 英語の歴史的変遷 5/14(火) 第5回 形態論:形態素,複合 5/21(火) 第6回 形態論:派生,屈折 5/28(火) 第7回 意味論:意味のネットワーク,同義と反義,多義性 6/4(火) 第8回 意味論:項構造,意味役割,選択制限,語順と情報 6/11(火) 第9回 統語論:構成素性,補部と付加詞,句構造 6/18(火)第10回 統語論:動詞句削除,移動,節の構造 6/25(火)第11回 語用論 7/2(火)第12回 音声学・音韻論 7/9(火)第13回 社会言語学:国際共通語としての英語の実態 7/23(火)第14回 社会言語学:社会と英語 7/30(火)第15回 (最終回)第二言語獲得(心理言語学) ※授業の進行状況等により,シラバスと実際の内容が異なる場合には,その都度説明します。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
授業での活動(10%)・試験(70%)・課題(20%)の結果を総合して,授業としての具体的到達目標に基づき,評価されます。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
【予習】【授業の内容予定】に従い,授業が進められます。授業内容を深く理解するために,予習段階での教科書の精読及び練習問題の解答が求められます。 【復習】授業内容の理解度を確認するために,試験の受験及び課題レポートの提出が求められます。これに向けて,復習することが必要です。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
影山太郎/ブレント・デ・シェン/日比谷潤子著 First Steps in English Linguistics [2nd Edition](英語言語学の第一歩)2004年 くろしお出版(ISBN:978-4-87424-277-3 C3082) |
参考文献 /bibliography |
必要に応じて,適宜授業で紹介されます。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
1. 読解力の向上を図り,英語学の基礎知識を修得するためには,教科書の精読が求められます。 2. 授業で指示された参考文献を積極的に活用し,英語学の知識の充実が求められます。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
人文社会科学部3階330英語学研究室 水曜日5・6時限 [12:40-14:10] |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
hukimura*hirosaki-u.ac.jp (*は@に置き換えてください。) |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A02:文学,言語学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
講義/演習形式(教科書の内容の報告及び解説;練習問題の解答/解説) ・メディア授業の場合:Teamsを活用した双方向授業 |
科目ナンバー /The subject number |
H1-2-2305-A02 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
なし |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |