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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/03/29 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
住民ネットワーク論A/Local Resident Networks A
時間割コード
/Course Code
2241000027
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
人文社会科学部/
ターム・学期
/Term・Semester
2024年度/Academic Year  前期
曜日コマ
/Day, Period
火/Tue 3
開講区分
/Semester offered
前期/first semester
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
白石 壮一郎/SHIRAISHI SOICHIRO
科目区分
/Course Group
専門教育科目 学部専門科目
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
選択
授業形式
/Class Format
講義科目
メディア授業
/Media lecture

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
白石 壮一郎/SHIRAISHI SOICHIRO 人文社会科学部/
難易度(レベル)
/Level
レベル2
対応するCP/DP
/CP/DP
CP・DP 1 見通す力      CP・DP 3 学び続ける力
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
○ 社会への洞察の深化。社会学・人類学的な視点・視座をもって現実の社会関係や近代の社会現象を解釈する考え方を身につけること
○ 市民としてのよりよい社会の実現。日常で経験する社会関係(人間関係),接する社会現象,属している社会や地域について分析・解釈していく枠組みを学ぶこと
○ 探求→論理的説明(表現)の習慣を確立。社会・社会関係・社会現象についての理解力と説明力を上げること
○ 身に付けた知識を使ってみずから調査を構想できるようになること
授業の概要
/Summary of the class
● 講義の冒頭3回分では、社会や近代性についての基礎的な考え方を、後半ではやや具体的な6つのトピックについて?レクチャを通して理解し、?調査例の紹介と考察をおこないます。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
4/15 01.ガイダンス、社会と秩序
4/22 02.近代性、都市化と移動
5/02 03.機能主義による社会理解
5/13 04.伝統家族/近代家族
5/20 05.調査例の紹介と考察(1)家族
5/27 06.学歴社会と社会移動
6/03 07.調査例の紹介と考察(2)学歴社会
6/10 08.労働の文化と階層
6/17 09.調査例の紹介と考察(3)労働・階層
6/24 10.消費はなぜ楽しいか
7/01 11.調査例の紹介と考察(4)消費
7/08 12.分配と親密圏
7/22 13.調査例の紹介と考察(5)分配
7/29 14.公共空間のなかの居場所
8/05 15.調査例の紹介と考察(6)公共空間

* 講義内容・日程は、変更することがあります。その場合は、その都度まえもって変更後の内容をお知らせします。
* COVID-19の動静そのほかの事情により、Teamsを使ったオンラインでの講義をおこなう場合があります。
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
1,000~1,200字程度の小レポート(5-6回ほど)を実施し、それらの内容評価を合算して、最終的な成績評価を行う予定です。(進度などによって回数を減らす場合があります。実施の前回にはかならず講義でアナウンスします。)
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
予習は必要ありませんが、復習はしておかないと次回内容についていけない場合があります。復習のしかたなど、講義中にこちらから指示します。
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
とくになし。講義中にはノートを集中して取ってください。そのとき作成したノートが小レポート作成のときの参考になります。
参考文献
/bibliography
適宜紹介します。
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
予備知識はほとんどない人を想定して講義するので、とくに心配はありません。配布資料と、自分の作成したノートによる復習が決め手です。
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
研究室(人文棟 Rm.331)を直接お訪ねの場合は、月・火・水曜日の昼休みの時間帯にどうぞ(ひとりで来づらい場合には、友人と一緒でもかまいません)。リモート(オンライン)の場合は、Teamsの科目チャネルあてにmessageを投稿してください。受講者全員で質問や不明点についてshareしたほうがいいと思いますから。
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
学習用webサイト http://hirosakihumanics.blogspot.jp
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
A08:社会学およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
A04:地理学,文化人類学,民俗学およびその関連分野
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
A03:歴史学,考古学,博物館学およびその関連分野
実務経験のある教員による授業科目について
/About the class subject by the teacher with the work experience
なし
地域志向科目
/Local intention subject
地域志向科目
授業形態・授業方法
/Class form, class method
科目ナンバー
/The subject number
H2-2-5206-A08
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
無/Nothing
その他
/Others
講義で取り上げる地域社会の事例は、北東北三県や北海道のものをふくみます。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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