科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
日本経済史(22H以前)/Japanese Economic History |
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時間割コード /Course Code |
2241000050 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
人文社会科学部/ |
ターム・学期 /Term・Semester |
2024年度/Academic Year 前期 |
曜日コマ /Day, Period |
木/Thu 2 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
安中 進/ANNAKA SUSUMU |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 学部専門科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
選択 |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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安中 進/ANNAKA SUSUMU | 人文社会科学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル3 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
世界史の中に日本の経済を位置付けるとともに、基礎的な知識の習得を目指す。 |
授業の概要 /Summary of the class |
主に明治維新以来の日本経済の歩みを国際的な観点を踏まえて理解する。日本は、これまで急速な近代化や戦争、高度経済成長、バブル崩壊といったように、世界に前例のない経験を良い意味でも悪い意味でもしてきた。こうした歩みを理解するために、経済学や歴史学の知見はもちろん、隣接の政治学、社会学、法学といった学問の蓄積も応用し、独自の授業を展開することを約束する。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
1.オリエンテーション 2.明治維新までの日本経済 3.明治維新 4.殖産興業と松方財政 5.近代産業の発達 6.日清・日露から第一次世界大戦 7.金本位制と世界恐慌 8.昭和恐慌と高橋財政 9.戦時経済 10.戦後復興 11.官僚と高度経済成長 12.バブル崩壊と平成不況 13.日本の金融政策とアベノミクス 14. コロナウイルス以後とこれからの日本 15.授業のまとめ(7月25日予定) なお、授業の進行状況等により、シラバスと実際の内容が異なる場合には、その都度説明する。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
レポートを中心に評価する。割合は、レポート(80%)、平常点(20%)程度と考えられたい。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
多くは求めないが、英文ジャーナル掲載論文等も紹介するため、適宜参照されたい。大量の参考文献を紹介するため、各自関心に従い学ぶようおすすめする。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
特に指定しない。適宜参考文献を紹介する。 |
参考文献 /bibliography |
三和良一・三和元(2021)『概説日本経済史 近現代 第4版』東京大学出版会。 武田晴人(2019)『日本経済史』有斐閣。 安中進(2023)『貧困の計量政治経済史』岩波書店。 岡崎哲二(2016)『コア・テキスト経済史 増補版』新世社。 小野塚知二(2018)『経済史』有斐閣。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
山川の教科書程度の基礎知識があると理解は捗ると思われるが、特に前提としない。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
なんでもどうぞ。オフィスアワーは木曜4コマ目を予定。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
annaka_1(at)hirosaki-u.ac.jp (at)はアットマーク |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A07:経済学,経営学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
A06:政治学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
A03:歴史学,考古学,博物館学およびその関連分野 |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
原則としてスライドを利用して、講義要旨や資料を提示しながら解説する。 ただし、メディア授業の際には、Teamsによる同時配信で講義を行う。 |
科目ナンバー /The subject number |
H2-2-3313-A07 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
なし |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |