科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
金融論/Monetary Economics |
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時間割コード /Course Code |
2241000067 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
人文社会科学部/ |
ターム・学期 /Term・Semester |
2024年度/Academic Year 前期 |
曜日コマ /Day, Period |
金/Fri 3 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
飯島 裕胤/IIJIMA HIROTSUGU |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 学部専門科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
選択 |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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飯島 裕胤/IIJIMA HIROTSUGU | 人文社会科学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
金融のしくみや役割を明確に理解すること |
授業の概要 /Summary of the class |
金融論は、金融収益(利子や株式収益など)の意味を明らかにし、金融収益の決まり方を理解する経済学の一分野です。分析の対象には、資金の円滑な融通を行う銀行や、外部から金融収益に影響を与える金融政策なども含まれます。金融は、私たちの生活を支える重要な役割があります。簡明なモデルを使いながら、金融のしくみを明確に理解します。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回 ガイダンス:資産形成と金融(4/12) 第2回 金融の役割(4/19) 第3回 金融機関の機能(4/26) 第4回 通貨の役割(5/10) 第5回 資金の決済(5/17) 第6回 金融商品の価格(5/24) 第7回 実務家ゲストスピーカーによる特別講義(5/31、予定) 第8回 金融資産のリターンとリスク(6/7) 第9回 金融取引と金融システム(6/14) 第10回 債券市場(6/21) 第11回 株式市場(6/28) 第12回 金融市場の効率性(7/5) 第13回 企業の収益と財務構造(7/12) 第14回 投資活動と資金調達場(7/19) 第15回 企業価値と資本構成(7/26) 第16回 まとめと試験(8/2、予定) |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
レポート等の提出物(40%)と試験(60%)で評価します。 ※対面での試験が実施できない場合、定期試験をレポートに代えて成績評価を行う予定です(講義中に指示します)。配点は定期試験の場合と同じです。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
事前にテキストを読むこと、ノートをとり、復習することが第1です。その上で、いくつかの課題に取り組んでください。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
堀江康煕他著『テキスト金融論』新世社 |
参考文献 /bibliography |
村瀬英彰『金融論』日本評論社 (興味関心のある学生は、インターネットで検索して購入されるとよいでしょう。) |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
あわせて「国際金融論」も受講すると,理解が深まるでしょう. |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
月曜日11:30-12:30 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
iijima(at)hirosaki-u.ac.jp ※ (at)は@に置き換えてください |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A07:経済学,経営学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
A05:法学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
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実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
原則、対面授業です。 ※メディア授業の際には、Teamsによる同時配信で講義を行います。 |
科目ナンバー /The subject number |
H2-2-3236-A07 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
特になし |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |