科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
漢文学A(22H以前)/Classical Chinese A(Kanbun) |
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時間割コード /Course Code |
2241000070 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
人文社会科学部/ |
ターム・学期 /Term・Semester |
2024年度/Academic Year 前期 |
曜日コマ /Day, Period |
金/Fri 3 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
王孫 涵之/HANZHI WANGSUN |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 学部専門科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
選択 |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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王孫 涵之/HANZHI WANGSUN | 人文社会科学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
1.漢文を解読する能力を身につけること 2.中国文化・中国思想の基本を理解すること |
授業の概要 /Summary of the class |
『論語』『孟子』など漢文の古典を通じて、先秦から明清までの中国思想の歴史を概観します。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回(4月12日):ガイダンス(参考書の紹介・課題に関する説明) 第2回(4月19日):漢字の字形 第3回(4月26日):漢字の音韻 第4回(5月10日):漢文の文法 第5回(5月17日):孔子(1):孔子が生きた春秋時代の歴史文化を紹介する 第6回(5月24日):孔子(2):孔子の生涯を紹介する 第7回(5月31日):孔子(3):論語とほかの儒教の経典を紹介する 第8回(6月7日):諸子百家(1):儒家の文献を読む 第9回(6月14日):諸子百家(2):道家の文献を読む 第10回(6月21日):諸子百家(3):陰陽家・法家 第11回(6月28日):諸子百家(4):名家・墨家・縦横家・雑家 第12回(7月5日):漢唐の思想(1):漢代を中心に当時の思想文献を紹介する 第13回(7月12日):漢唐の思想(2):唐代を中心に当時の思想文献を紹介する 第14回(7月19日):宋元明清の思想(1):宋代の朱子学を中心に当時の思想文献を紹介する 第15回(7月26日):宋元明清の思想(2):明代の陽明学を中心に当時の思想文献を紹介する 第16回(8月2日、最終回):定期試験 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
平常評価(フィードバックの提出状況):20% 中間評価(中間レポート提出):30% 期末評価(定期試験):50% ※持ち込みは禁止 上記を合算して、最終的な成績評価を行う予定です。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
予習(合計30時間):毎回の講義の前に教科書の当該部分を予習してください。 復習(合計30時間):毎回の講義の後に教科書と配付資料を復習してください。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
前野直彬 (著)『精講 漢文 (ちくま学芸文庫) 』(筑摩書房、2018)、ISBN:978-4480098689 |
参考文献 /bibliography |
『全訳漢辞海 第四版』(三省堂、2016)、ISBN:978-4385140483 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
留意点:①初回授業で教科書を持参してください。②授業中ではランダムに人に指名しますので、呼ばれた場合は例文の書き下し文を読んでその意味を説明してください。 予備知識:高校卒業程度の漢文の知識が必要です。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
金曜日8:40~10:10/他の時間は予約してください。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
wangsun(at)hirosaki-u.ac.jp (at)を@に変換してください。 |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A02:文学,言語学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
A01:思想,芸術およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
A03:歴史学,考古学,博物館学およびその関連分野 |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
講義形式で行います。メディア形式の授業に移行する必要のある場合には、Teamsによる同時配信で実施します。 |
科目ナンバー /The subject number |
H1-2-1331-A02 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
「東アジア文化と文学(23H以降)」と同じ授業です。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |