科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
グローバルコミュニケーション論B/Global Communication B |
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時間割コード /Course Code |
2241000075 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
人文社会科学部/ |
ターム・学期 /Term・Semester |
2024年度/Academic Year 前期 |
曜日コマ /Day, Period |
金/Fri 5 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
中島 崇法/NAKASHIMA TAKANORI |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 学部専門科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
選択 |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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中島 崇法/NAKASHIMA TAKANORI | 人文社会科学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
・英語統辞論の基本的な概念を理解し、英語を客観的に分析するための方法論を身につける。 ・実際に用いられている英語を読み解き、英語統辞論の観点から英文の構造を把握することができるようになる。 |
授業の概要 /Summary of the class |
この講義では、グローバルなコミュニケーションで広く用いられる英語という言語の持つ性質を、主に統辞的側面に焦点を当てながら、現代言語学の方法論を用いて理解する。特に、新聞やニュースなどに登場する生の英語を素材にしながら、英語の文法研究の基本的な概念や分析方法を身につける。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
授業計画 1. 言語の科学的研究(1)言語の科学としての言語学 2. 言語の科学的研究(2)生のデータから一般化へ 3. 言語の科学的研究(3)言語間の比較 4. 統辞構造の診断(1)構造の診断 5. 統辞構造の診断(2)動詞句と文 6. 統辞構造の診断(3)指定部 7. 中間試験と解説 8. 語彙投射と機能投射(1)文の構造 9. 語彙投射と機能投射(2)意味と構造 10. 語彙投射と機能投射(3)助動詞の位置 11. 主語の位置(1)動詞句内主語仮説 12. 主語の位置(2)主語の位置と助動詞 13. 文の周辺部(1)WH疑問文 14. 文の周辺部(2)連続循環移動 15. 期末試験と解説 [最終回, 7/26] ※内容および順番は適宜変更する場合があります。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
中間試験(50%)・期末試験(50%) |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
【予習】事前に指定された資料等を読んでおくこと。 【復習】講義で説明した概念や分析を自分の言葉で説明できるようになること。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
Haegeman, Liliane (2006) Thinking Syntactically: A Guide to Argumentation and Analysis, Blackwell Publishing. ※ハンドアウトを配布します |
参考文献 /bibliography |
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留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
予備知識は必要ないが、講義内容は積み重ねとなるので不明な点はそのままにせず、積極的に質問をすること。板書を書き写すためのノートを持参すること。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
講義終了時に質問していただくか、研究室(人文3階342号室)でのアポイントを希望する場合は下記メールアドレスへ連絡してください。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
t.nksm(at)hirosaki-u.ac.jp ※(at)は@に置き換えてください |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A02:文学,言語学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
対面授業 |
科目ナンバー /The subject number |
H1-2-2131-A02 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
特になし |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |