科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
事業計画演習I/Project Planning Colloquium I |
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時間割コード /Course Code |
2241010013 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
人文社会科学部/ |
ターム・学期 /Term・Semester |
2024年度/Academic Year 前期 |
曜日コマ /Day, Period |
火/Tue 5 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
加藤 惠吉/KATO KEIKICHI |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 学部専門科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
必修 |
授業形式 /Class Format |
演習科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
---|---|
大倉 邦夫/OKURA KUNIO | 人文社会科学部/ |
加藤 惠吉/KATO KEIKICHI | 人文社会科学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○市場の動向や自社の管理運営の基本的な実践的知識を習得すること(見通す力) ○また自らのアイデアに基づいたビジネスプランの作成ができること(解決していく力) ○ビジネスプランに対する適切な資金計画ができること(解決していく力) |
授業の概要 /Summary of the class |
経営・会計の応用的な実習に先立って,経営者の視点から企業を見る眼を養います。具体的には,顧客ニーズや競合他社の動向を分析・解釈し,適切な意思決定ができるような素養を養います。 実際に事業をおこなうための基礎知識を講義します。 最終的に,ビジネスプランの作成・発表を行います。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回(4/16) イントロダクション:講義概要説明 第2回(4/23) 青森県の課題について・課題の事例 【Ⅰ.商品企画段階】 第3回(4/30) 事業計画の概要と顧客の視点に立つことの重要性 第4回(5/7) 事業のコンセプト, SWOT分析, 採算性(財務)を考える 第5回(5/14) マーケティング・ミックスという考え方 第6回(5/21) 市場規模,競合他社,顧客ニーズを考える 第7回(5/28) 商品企画案を考える 第8回(6/4) 商品企画案を発表する① 第9回(6/11) 商品企画案を発表する② 【Ⅱ.事業計画策定段階】 第10回(6/18) ビジネスモデルの検討 第11回(6/25) 事業計画の作成① 第12回(7/2) 事業計画の作成② 第13回(7/9) 事業計画のためのプレゼンテーション作成 第14回(7/23) 事業計画発表会 第15回(7/30) 事業計画発表会 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
中間評価(中間発表):30% 期末評価(作成した最終ビジネスプランの内容等):70% を踏まえて評価します。 なお,欠席や遅刻が5回を超えた場合は単位認定しませんので注意してください。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
予習: 普段から,ビジネス雑誌や新聞など関心をもってみるようにしてください。 また,機会をみつけて地域や地域企業について考えるために、人文社会科学部地域未来創生センター事業で行っているシンポジウムや報告会に積極的に参加し,自分なりの考えを持つように努めてください。 復習: 普段目にする商品やサービスがどのようなビジネスモデルによって成り立っているか、またどのような収益構造になっているのか会社四季報などを参照して考えるようにしてください。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
石井真人(2022)『夢をかなえる!使える事業計画書のつくり方』ビジネス教育出版社 |
参考文献 /bibliography |
西田泰典(2020)『事業計画に落とせるビジネスモデルキャンバスの書き方』クロスメディア・パブリッシング |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
ビジネスプランを立てるには世の中の動きを知る必要があります。 したがって,演習の時間だけにとどまらず,積極的に街にでて,調査する必要もあります。 その努力をいとわないようにしてください。 なお専門科目「ベンチャービジネス論」「経営戦略論」「簿記システムⅠ」が履修済みであることが望ましく、未習得の者は各自勉強等して知識を補うこと。特に、プランの資金計画や一部財務諸表の作成を課題とするので会計の基礎知識がないと厳しい。 企業の起業のアイデア出しとビジネスプラン作成のためのディスカッション,作業,財務面からの検討、発表が中心です。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
火曜授業終了後17:30~18:50。ただし、他にも事前にメールで連絡があれば,対応する。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
katok(at)hirosaki-u.ac.jp ※(at)は@に置き換えてください。 |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A07:経済学,経営学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
地域志向科目 |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
起業アイデア出しとビジネスプラン作成のためのディスカッション,作業,発表が中心です。 |
科目ナンバー /The subject number |
H2-2-4256-A07 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
授業の進行状況等により,シラバスと実際の内容が異なる場合には,その都度説明する。 青森県(ふるさと)が抱える課題をもとにして,地域課題を解決する方法を考え,採算性を検討しながらそのための企業プランを考える授業です。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |