シラバス参照

授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/03/29 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
経済法律基礎演習I(2)/Colloquium on the Basics of Economics and Law I
時間割コード
/Course Code
2241010016
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
人文社会科学部/
ターム・学期
/Term・Semester
2024年度/Academic Year  前期
曜日コマ
/Day, Period
水/Wed 3
開講区分
/Semester offered
前期/first semester
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
児山 正史/KOYAMA TADASHI
科目区分
/Course Group
専門教育科目 学部専門科目
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
必修
授業形式
/Class Format
演習科目
メディア授業
/Media lecture

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
児山 正史/KOYAMA TADASHI 人文社会科学部/
難易度(レベル)
/Level
レベル2
対応するCP/DP
/CP/DP
CP・DP 1 見通す力      CP・DP 2 解決していく力
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
経済法律コース所属学生が3年間にわたって経済学・法学を研究する上で必要な「基礎力」を身につけること
広く社会に関するさまざまな題材をもとに,人間や社会のあり方を根本から考えられるようになること
授業の概要
/Summary of the class
経済学と法学は、社会のあり方を根本から考える学問です。経済政策や法制度は、「社会はどうあり、またどうあるべきか」を理解した上で定められます。経済法律基礎演習Iでは、広く社会に関係する多様な題材を読み、問いに答え、対話と討論を行うことで、社会のあり方を根本から考えていきます。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
以下のテーマの中から、3つをとりあげます。
・地域のあり方を考える
・グローバル化を考える
・幸福と個人、政府
・経済成長のゆくえ
・社会のあり方を考える
・主体的な生き方を考える
・キャリア(職業・生涯設計)を考える
・環境問題を考える
・知の意義を考える
・知性・科学技術の限界を考える
複雑さを増す現代の社会のあり方をていねいに理解するために、異なる視点から書かれ、「矛盾」にもみえる複数の文章を精読してゆきます。加えて、内容を深く理解するための問いもあります。この問いを中心に、対話形式、討論形式で授業を進めてゆきます。
第1回(4/17(水(以下同じ)) )ガイダンス
第2~6回 第1テーマ
第2回(4/24)文章1問1~4
第3回(5/1) 文章1問5、文章2問1~3
第4回(5/8) 文章2問4、文章3問1~3
第5回(5/15) 文章3問4~5、共通の問1
第6回(5/22) 共通の問2~3
第7~10回 第2テーマ
第7回(5/29) 文章4問1~3
第8回(6/5) 文章5問1~3
第9回(6/12)文章5問4、文章6問1~2
第10回(6/19) 共通の問1~3
第11~15回 第3テーマ
第11回(6/26) 文章7~8の選定
第12回(7/3) 問の作成
第13回(7/10) 文章7の問
第14回(7/17) 文章8の問
第15回(7/24) 共通の問(最終回)
※授業の進行状況等により、シラバスと実際の内容が異なる場合があります
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
平常点:100点(予習課題3分の2、対話・討論3分の1)
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
予習として、文章を読み、設問の答えを作成し、授業前日の17時までに提出して下さい
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
教材は授業で配布またはアップロードします
参考文献
/bibliography
テーマに関連する文献は適宜紹介します
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
経済法律コース学生の必修科目です。前期は、学籍番号によりいずれかのクラスを割り当てます。クラス分けおよび担当教員は、コースガイダンスでお知らせするとともに、掲示します。
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
オフィスアワー:火曜日14:20~15:50(他の日時でも可)
行政学研究室(人文社会科学部317)
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
koyamatd(at)hirosaki-u.ac.jp
※(at)は@に置き換えてください
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
A07:経済学,経営学およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
A06:政治学およびその関連分野
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
A05:法学およびその関連分野
実務経験のある教員による授業科目について
/About the class subject by the teacher with the work experience
なし
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
演習(対話・討論形式)
科目ナンバー
/The subject number
H2-2-3136-A07
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
無/Nothing
その他
/Others
なし
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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