科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
日本語学演習I/Japanese Linguistics |
---|---|
時間割コード /Course Code |
2241010023 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
人文社会科学部/ |
ターム・学期 /Term・Semester |
2024年度/Academic Year 前期 |
曜日コマ /Day, Period |
木/Thu 3 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
新永 悠人/NIINAGA YUTO |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 学部専門科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
選択必修 |
授業形式 /Class Format |
演習科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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新永 悠人/NIINAGA YUTO | 人文社会科学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
先行研究を精読し、自らの研究テーマを見つける方法を身につける |
授業の概要 /Summary of the class |
方言研究に関する基礎知識を学んだうえで、先行研究を読んで理解する力を身につけてもらいます。 具体的には、以下の3つを行います。 ① 日本で話されている方言の研究にはどのようなものがあるのか、その全体像(概要)を理解する。 ② 日本語学の基本的な概念をさまざまな方言のデータを通して理解する。 ③ 講読文献の不明点を自ら調べ、発表する。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回 4/11:授業の概要説明 第2回 4/18:学生による発表(1) 第3回 4/25:学生による発表(2) 第4回 5/9:学生による発表(3) 第5回 5/16:学生による発表(4) 第6回 5/23:学生による発表(5) 第7回 5/30:学生による発表(6) 第8回 6/6:学生による発表(7) 第9回 6/13:学生による発表(8) 第10回 6/20:学生による発表(9) 第11回 6/27:学生による発表(10) 第12回 7/4:学生による発表(11) 第13回 7/11:学生による発表(12) 第14回 7/18:学生による発表(13) 第15回 7/25:学生による発表(14) ※授業の進度に応じて、内容を変更することがあります。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
演習発表(30%)、他の発表へのコメント(20%)、最終レポート(50%) |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
発表の準備を入念に行い、既になされた発表同士のつながりを見出すこと |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
授業時に必要な資料を配布します。 |
参考文献 /bibliography |
〇新永悠人(2022)「方言研究の類型論」『弘前大学国語国文学』第43号 〇松丸真大・白岩広行・原田走一郎・平塚雄亮『ワークブック 方言で考える日本語学』くろしお出版 ※ 事前に準備する必要はありません。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
〈1〉 レジュメの準備は毎回全員が行います(分担ではありません) 〈2〉 他者に建設的に関わる経験は必要なことなので、授業内で互いの発表へのコメントや、調査内容に関するアドバイスなどを評価対象とします。 〈3〉最終レポートでは、授業で扱ったトピックの中からどれか1つを選び、自身の方言(または興味のある方言)の先行研究をまとめるとともに、自身の考察も述べていただきます。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
授業時やオフィスアワー(木曜 14:30-15:30)に対応します。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
yniinagaAhirosaki-u.ac.jp (Aは@のことです) |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A02:文学,言語学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
授業はすべて演習形式です。 メディア授業に移行した場合は、Teamsで授業を行います。 |
科目ナンバー /The subject number |
H1-2-1357-A02 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
有/Yes |
その他 /Others |
特になし |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |