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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/03/29 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
東アジア思想演習I(23H以降)/East Asian Thought Seminar Ⅰ
時間割コード
/Course Code
2241010032
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
人文社会科学部/
ターム・学期
/Term・Semester
2024年度/Academic Year  前期
曜日コマ
/Day, Period
木/Thu 4
開講区分
/Semester offered
前期/first semester
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
劉 青/QING LIU
科目区分
/Course Group
専門教育科目 学部専門科目
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
選択必修
授業形式
/Class Format
演習科目
メディア授業
/Media lecture

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
劉 青/QING LIU 人文社会科学部/
難易度(レベル)
/Level
レベル2
対応するCP/DP
/CP/DP
CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
1 中国哲学史の基礎知識、諸概念を理解する。
2 中国哲学文献資料の扱い方、調べ方を学ぶ。
3 中国思想ならびに東アジア文化への理解を深めること。
授業の概要
/Summary of the class
竹中通庵『古今養性録』を会読します。中国最古の医学書『黄帝内経』と比較しつつ、内容を解読します。日本近世の医学思想、養生思想を深く理解します。原文を適宜分け、それぞれの部分について担当者を決めます。毎回、担当する部分に対して、訳注資料(原文、訓読文、現代語訳、注釈)を作成・発表してもらいます。そして、全員で発表内容についてコメント、議論します。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
第一回 ガイダンス 4月11日
第二回 中国思想の基礎知識 4月18日
第三回 『古今養性録』と『黄帝内経』概説 4月25日
第四回 『古今養性録』と『黄帝内経』概説 5月9日
第五回 医学、養生思想の概説 5月16日
第六回 『古今養性録』に関する発表・議論 5月23日
第七回 『古今養性録』に関する発表・議論 5月30日
第八回 『古今養性録』に関する発表・議論 6月6日
第九回 『古今養性録』に関する発表・議論 6月13日
第十回 『古今養性録』に関する発表・議論 6月20日
第十一回 『古今養性録』に関する発表・議論 6月27日
第十二回 『古今養性録』に関する発表・議論 7月4日
第十三回 『古今養性録』に関する発表・議論 7月11日
第十四回 『古今養性録』に関する発表・議論 7月18日
第十五回 『古今養性録』に関する発表・議論 7月25日 最終回

成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
平常評価(演習の参加度):30%
中間評価(研究発表):40%
期末評価(期末レポート):30%
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
[予習]前回までの内容を把握しておいてください。
[復習]配布プリントを読み返しておいてください。
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
教材、プリント等を配布します。
参考文献
/bibliography
授業中に紹介します。
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
古典文献を扱うので、ある程度の読解能力が必要です。
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
オフィスアワー
金曜日14:20~15:20
人文社会科学棟327
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
sei1327※hirosaki-u.ac.jp 「※を@に変えてください」
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
A01:思想,芸術およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
A02:文学,言語学およびその関連分野
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
A03:歴史学,考古学,博物館学およびその関連分野
実務経験のある教員による授業科目について
/About the class subject by the teacher with the work experience
なし
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
演習形式。メディア授業の場合はTeamsで授業を行います。
科目ナンバー
/The subject number
H1-2-1389-A01
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
無/Nothing
その他
/Others
なし
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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