科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
ビジネス戦略実習I/Business Stratgies Practicum I |
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時間割コード /Course Code |
2241020015 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
人文社会科学部/ |
ターム・学期 /Term・Semester |
2024年度/Academic Year 前期 |
曜日コマ /Day, Period |
金/Fri 4, 金/Fri 5 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
森 樹男/MORI TATSUO |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 学部専門科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
必修 |
授業形式 /Class Format |
実習科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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黄 孝春/HUANG XIAOCHUN | 人文社会科学部/ |
森 樹男/MORI TATSUO | 人文社会科学部/ |
大橋 忠宏/OHASHI TADAHIRO | 人文社会科学部/ |
高島 克史/TAKASHIMA KATSUSHI | 人文社会科学部/ |
内藤 周子/NAITO SHUKO | 人文社会科学部/ |
大倉 邦夫/OKURA KUNIO | 人文社会科学部/ |
商 哲/SHANG ZHE | 人文社会科学部/ |
熊田 憲/KUMATA SATOSHI | 人文社会科学部/ |
林 彦櫻/RIN GENOU | 人文社会科学部/ |
加藤 惠吉/KATO KEIKICHI | 人文社会科学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル3 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○社会人基礎力(前に踏み出す力,考え抜く力,チームで働く力)を身につけること(見通す力) ○経営学・会計学の知識を活用し,企画提案できる力を身につけること(解決していく力) ○地域社会への理解を深め,視野を広げること(学び続ける力) |
授業の概要 /Summary of the class |
企業から提示された経営課題に対して,グループ(本実習では学生カンパニーと呼びます)で話し合いながら,企画提案を考えます。具体的には,課題に対する調査・検討を行い,それを踏まえて仮の企画(仮説)を立て,さらにその企画が市場で通用するかどうか,市場で検証を行い,最終提案にまとめる,という実証的な体験を通した課題解決型学習を行います(後半部分はビジネス戦略実習Ⅱで実施予定)。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回 4/12イントロダクション 第2回 4/19チームビルディング:(カンパニー編成もしくは個人ワークの場合は活動内容の確認など) 第3回 4/26課題発見フェーズ1:企業訪問・担当者との面談,課題確認 第4回 5/10課題発見フェーズ2:業界研究 第5回 5/17課題発見フェーズ3:企業研究 第6回 5/24課題発見フェーズ4:スケジュールの設定 第7回 5/31課題検討フェーズ1:企業訪問(経営現場の視察) 第8回 6/7課題検討フェーズ2:ブレーンストーミング 第9回 6/14課題検討フェーズ3:企画案の作成:コンセプトの形成 第10回 6/21課題検討フェーズ4:企業訪問(企画案発表とディスカッション) 第11回 6/28企画修正フェーズ1:企画書の修正 第12回 7/5企画修正フェーズ2:企業訪問(企画案の再提示とディスカッション) 第13回 7/12企画修正フェーズ3:企画案のとりまとめと市場検証方法の検討(地域の専門家からの指導) 第14回 7/19発表準備:前期の成果発表用プレゼンテーション準備 第15回 7/26成果発表会(前期)(兼 期末試験)(発表と地域の専門家からの指導) |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
個人の社会人基礎力の成長(30%) 課題解決に向けた活動の実施状況(40%) 成果発表の内容(30%) などを踏まえて評価します。(授業で提示するルーブリック参照のこと) 期末評価では,活動前半(前期)の取り組みを対象として,活動を通して社会人基礎力を高めるものとなっているか,経営学・会計学の知識を活用しながら課題解決にむけた検討を行なっているか,地域社会を活性化する企画提案となっているか,という点を中心に評価する。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
本授業は,自ら考え,行動する姿勢を求めていきます。従って,活動に参加するにあたっては,事前に必要な調査などを行い,スケジュールにしたがい活動を進めるようにしてください。また,活動終了後は,活動報告書を作成し,当日の活動の内容の確認,課題等について振り返ってください。 また,インターネット等で配信されている地域や地域企業に関するシンポジウムや報告会なども積極的に視聴するようにしてください。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
特になし |
参考文献 /bibliography |
授業において,必要に応じて指示します。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
この授業は,与えられた課題を受け身的にこなすだけでは達成できません。よりよい結果を出すためには,自ら考え行動する姿勢が求められます。また,最後までやり抜くという気持ちを持つことも必要です。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
木曜 17時40分~18時30分 事前にメールで連絡があれば,その都度対応 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
mori(at)hirosaki-u.ac.jp ※(at)は@に置き換えてください |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A07:経済学,経営学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
地域志向科目 |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
グループワーク中心の授業です。具体的には企業と課題について話し合ったり,市場での検証を行ってみるなど,創意工夫をしながら活動を行う実践的な授業です。 メディア授業に移行した場合は、Teamsなどを用いて実施します。 |
科目ナンバー /The subject number |
H2-3-4401-A07 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
本授業は,地域企業と連携した授業となります。各地域企業(実務家)からは,課題の提示,企画提案に対する助言,企画の実施協力,など協力を得ながら,様々な場面で一緒に活動することとなります。 観光マイスター育成プログラム関連授業です。 下記の日程で観光マイスター育成プログラムの説明会を開催しますので,関心のある方はご参加ください。 日時 2024年3月27日(水)13時~13時30分 方法 teams (参加希望者はチームコード rwkg9hu を入力し登録するか,上記メールアドレス教員まで連絡をください。) なお,上記の時間に参加できない場合は,後日動画で内容を確認してください(この場合もチームへの登録が必要です)。 各グループごとに,さまざまな地域企業から連携して実施する予定です(課題提示や企画に対する指導,市場検証にたいする協力など)。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |