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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/03/29 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
3年次ゼミナールI(黄)/3rd year SeminarⅠ
時間割コード
/Course Code
2241030005
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
人文社会科学部/
ターム・学期
/Term・Semester
2024年度/Academic Year  前期
曜日コマ
/Day, Period
月/Mon 5
開講区分
/Semester offered
前期/first semester
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
3,4
主担当教員
/Main Instructor
黄 孝春/HUANG XIAOCHUN
科目区分
/Course Group
専門教育科目 学部専門科目
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
必修
授業形式
/Class Format
ゼミナール
メディア授業
/Media lecture

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
黄 孝春/HUANG XIAOCHUN 人文社会科学部/
難易度(レベル)
/Level
レベル3
対応するCP/DP
/CP/DP
CP・DP 1 見通す力      CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
高級品は常に消費者を魅了してきた。ラグジュアリー産業においてヨーロッパの企業が世界市場で揺るぎない支配力を発揮している。ヨーロッパのラグジュアリー企業の競争優位とは何なのだろうか。なぜ、どのように、世界市場を支配しているのか、本授業はこの問いへの理解を深め、日本企業への示唆を考えたい。
授業の概要
/Summary of the class
本授業は1980年代から現在に至るまでの、現代ラグジュアリー産業の形成と発展の条件を考察するものである。
まず現代ラグジュアリー産業の原点となった3つの産業変革を扱う。次に主な組織モデルの分析を行う。最後に
なぜ日本にはグローバルなラグジュアリー・ブランドがないのかについて分析する。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
第1回4月15日 ブランドの研究
グローカル・ラグジュアリー産業の誕生
・市場のグローバル化
・大企業の競争優位
・ブランド・ヘリテージに基づくマーケティング戦略
グローカル・ラグジュアリー産業のアクターたち
・コングロマリットの圧倒的な存在感
・イタリアの独立系企業
・工業グループ
・地域に深く根ざした企業
・新しいラグジュアリー企業
ラグジュアリー産業発展の論理と日本への示唆
第15回7月29日 復習とまとめ


成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
ゼミ発表と最終レポートを40点と60点の配点で評価する
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
担当教員の指示に従う
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
ピエール=イヴ・ドン『ラグジュアリー産業』有斐閣、2022年
参考文献
/bibliography
随時紹介する。
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
出身地の特産品のブランド化に関心を持ってほしい。
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
水曜日12:00~13:00
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
huang@hirosaki-u.ac.jp
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
A07:経済学,経営学およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
F41:社会経済農学、農業工学およびその関連分野
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
実務経験のある教員による授業科目について
/About the class subject by the teacher with the work experience
なし
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
輪読と討議方式を採用する
メディア授業の際には、Teamsによる同時配信で講義を行う。
科目ナンバー
/The subject number
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
無/Nothing
その他
/Others
特になし
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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