科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
4年次ゼミナールI(上條)/4th year SeminarⅠ |
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時間割コード /Course Code |
2241030056 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
人文社会科学部/ |
ターム・学期 /Term・Semester |
2024年度/Academic Year 前期 |
曜日コマ /Day, Period |
火/Tue 2 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
4 |
主担当教員 /Main Instructor |
上條 信彦/KAMIJO NOBUHIKO |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 学部専門科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
必修 |
授業形式 /Class Format |
ゼミナール |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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上條 信彦/KAMIJO NOBUHIKO | 人文社会科学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル4 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
卒業研究に必要な段取り、執筆のための技術、データ分析の方法とその解釈を学ぶ。 |
授業の概要 /Summary of the class |
卒業研究に関わる内容を、個人レベルで具体的に検討する。研究史からの課題抽出法、および資料調査の手順を確認した後に、実際に遺物の資料化を行う。そのうえで得られたデータの読み取りと課題の抽出を行う。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
受講者の研究テーマにより変動するが、おおよそ以下の内容で進める。 第1回4月16日 :ガイダンスと春休みの課題に対する進捗状況の確認 第2回4月23日 :研究史に関わるデータの検索 第3回4月30日 :研究史に関わるデータの集積 第4回5月7日 :研究史に関わるデータの読解と文章のまとめ 第5回5月14日 :研究史に関わるデータからの課題抽出 第6回5月21日 :研究史に関わるデータからの目標設定 第7回5月28日 :資料の特徴を探る 資料調査と実験の計画 第8回6月4日 :資料の特徴を探る 実測図の作成 第9回6月11日 :資料の特徴を探る 観察表の作成 第10回6月18日 :資料の特徴を探る 実測・観察データの処理 第11回6月25日 :資料の特徴を探る 実測・観察データの読み取り 第12回7月2日 :分析データのまとめ 第13回7月9日 :遺構・遺物の属性分析 第14回7月23日 :人間の行動復元への展開 第15回7月30日 :各自の進捗状況の発表と夏休みに向けての課題抽出 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
発表前の事前調査(3割)、発表内容と内容に対する理解度(7割)で評価する。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
予習と発表準備が大きなウェイトを占めます。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
各回に配付します。発表者は発表のための基礎文献の事前提供が求められます。 |
参考文献 /bibliography |
特になし |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
論文の書き方や、データのまとめ方に関する本を、読んでおくことを勧めます。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
215号室(上條) 月~金随時、10:00~13:00、17:00~がつかまりやすいです。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
HP:http://human.cc.hirosaki-u.ac.jp/kamijo/ Eメールアドレス:kamijo(あっと)hirosaki-u.ac.jp (あっと)を@に変換してください。 |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A03:歴史学,考古学,博物館学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
地域志向科目 |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
各回、受講者による発表と、発表に関する意見交換、討論、背景知識の講義が中心となります。発表者は発表のための資料作りが求められます。 |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
特になし。津軽海峡域の歴史の課題について学修します。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |