科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
3年次ゼミナールI(安中)/3rd year SeminarⅠ |
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時間割コード /Course Code |
2241030067 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
人文社会科学部/ |
ターム・学期 /Term・Semester |
2024年度/Academic Year 前期 |
曜日コマ /Day, Period |
木/Thu 3 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
安中 進/ANNAKA SUSUMU |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 学部専門科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
必修 |
授業形式 /Class Format |
ゼミナール |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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安中 進/ANNAKA SUSUMU | 人文社会科学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル1~4 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
実証的な政治学・経済学・歴史学に関連する文献を読み、基礎的な知識を習得する。 |
授業の概要 /Summary of the class |
実証的な社会科学分野における定評のある書物を読み、分析手法などを身に着けることにより、卒業論文で扱う対象を分析する素地を養う。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
1.イントロダクション 2.久米郁男『原因を推論する-政治分析方法論のすゝめ』(有斐閣) 3.久米郁男『原因を推論する-政治分析方法論のすゝめ』(有斐閣) 4.中室牧子・津川友介『「原因と結果」の経済学―データから真実を見抜く思考法』(ダイヤモンド社) 5.中室牧子・津川友介『「原因と結果」経済学―データから真実を見抜く思考法』(ダイヤモンド社) 6.毛塚和宏『社会科学のための統計学入門 実例からていねいに学ぶ』(講談社) 7.毛塚和宏『社会科学のための統計学入門 実例からていねいに学ぶ』(講談社) 8.学生の関心に従った書物の輪読等 9.学生の関心に従った書物の輪読等 10.学生の関心に従った書物の輪読等 11.学生の関心に従った書物の輪読等 12.学生の関心に従った書物の輪読等 13.学生の関心に従った書物の輪読等 14.学生の関心に従った書物の輪読等 15.まとめ(7月25日予定) |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
講義への出席(30%)、レジュメの用意など(70%) |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
テキストが中心となるため、レジュメの準備等、それなりに予習や復習が要求される。テキストを読みレジュメを用意する作業が主に必要となる。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
適宜指示する。 |
参考文献 /bibliography |
久米郁男『原因を推論する-政治分析方法論のすゝめ』(有斐閣) 中室牧子・津川友介『「原因と結果」の経済学―データから真実を見抜く思考法』(ダイヤモンド社) 伊藤公一朗『データ分析の力 因果関係に迫る思考法』(光文社新書) 山室恭子『大江戸商い白書―数量分析が解き明かす商人の真実』(講談社) 岩田規久男編著『昭和恐慌の研究』(東洋経済新報社) 吉川洋『高度経済成長』(中央公論社) オデッド・ガロー『格差の起源 なぜ人類は繁栄し、不平等が生まれたのか』(NHK出版) マーク・コヤマ、ジャレド・ルービン『「経済成長」の起源: 豊かな国、停滞する国、貧しい国』(草思社) ダロン・アセモグル、ジェイムズ・A・ロビンソン『国家はなぜ衰退するのか 権力・繁栄・貧困の起源』(早川書房) ダロン・アセモグル、サイモン・ジョンソン『技術革新と不平等の1000年史』(早川書房) 浅野正彦、矢内勇生『R(Stata)による計量政治学』(オーム社) 筒井淳也他『Stataで計量経済学入門 第2版』 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
特別な予備知識は必要としない。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
いつでもどうぞ。オフィスアワーは木曜4コマを予定。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
annaka_1(at)hirosaki-u.ac.jp (at)はアットマーク |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A06:政治学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
A07:経済学,経営学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
A03:歴史学,考古学,博物館学およびその関連分野 |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
基本的に対面での実施となる。 |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |