科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
企業戦略コース特設講義C(2)「観光基礎論」/Corporate Strategy Program Special Lecture C |
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時間割コード /Course Code |
2241040017 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
人文社会科学部/ |
ターム・学期 /Term・Semester |
2024年度/Academic Year 前期 |
曜日コマ /Day, Period |
他 |
開講区分 /Semester offered |
集中 |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
森 樹男/MORI TATSUO |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 学部専門科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
選択 |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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森 樹男/MORI TATSUO | 人文社会科学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル3 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○青森の地域課題の解決や資源の活用の先行事例を学び,その意義や限界を理解すること(見通す力) ○青森の地域課題の解決や資源の活用に関するプロジェクトを企画したり,実施したりできるようになること(解決していく力) |
授業の概要 /Summary of the class |
○青森県の観光を考えるにあたって必要な観光の基礎知識を学習します。 ○特に,地域に観光客を呼び込むための着地型観光に焦点を当て,インバウンド観光,DMO,グリーンツーリズム,教育旅行などのテーマごとに現在の観光について解説していきます。 ○観光を考えるために必要な発想法や観光商品の組み立て方などを演習を通して学習します。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
集中講義:8月19日(月)~22日(木) 8月19日(月)1~4コマ 第1回 そもそも観光とは何か?~観光の本質を捉える~ 第2回 観光に必要な独創的思考法を磨く 第3回 観光DXとITリテラシー、ビッグデータ活用①(ゲストスピーカー予定) 第4回 観光DXとITリテラシー、ビッグデータ活用②(ゲストスピーカー予定) 8月20日(火)1~4コマ 第5回 暮らしぶりに注目した着地型観光 第6回 日本の観光とインバウンド 第7回 観光と地域コミュニティデザイン①(ゲストスピーカー予定) 第8回 観光と地域コミュニティデザイン②(ゲストスピーカー予定) 8月21日(水)1~4コマ 第9回 持続可能で責任ある観光 第10回 観光の未来とガイドの役割 第11回 グループワーク① 第12回 グループワーク② 8月22日(木)1~3コマ 第13回 発表とフィードバック① 第14回 発表とフィードバック② 第15回 まとめ |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
平常評価(取り組み姿勢,平常の発表など)50% 期末評価(プレゼンテーションの内容など)50% 上記を踏まえて,最終評価を行います。 平常評価では,青森県の観光を考えるにあたって必要な観光の基礎知識の理解度を,観光を考えるために必要な発送法や観光商品の組み立て方などの理解度を中心に,期末評価では,学んだ発送法や観光商品の組み立て方を活用し,青森の地域課題の解決や資源の活用に関するプロジェクトの企画として提案されているかどうかを中心に評価します。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
【予習】観光に関する情報を地元新聞やテレビの旅番組などから得るようにしておいてください。 【復習】学んだことを生かして,地域の観光旅行商品を分析して見てください。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
授業内にて適宜紹介 |
参考文献 /bibliography |
授業内にて適宜紹介 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
講義を「受ける」という受け身ではなく、自分の考えを積極的に発表してくれることを期待します。また,予備知識は特に必要ありませんが、観光の動向やトレンドは日々変化しています。日頃から地元紙やテレビの旅番組の情報を意識すると良いでしょう。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
木曜 17時40分~18時30分 事前にメールで連絡があれば,その都度対応 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
mori(at)hirosaki-u.ac.jp ※(at)は@に置き換えてください |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A07:経済学,経営学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
地域志向科目 |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
集中講義(8月19日~22日の4日間) 原則1コマ90分を「レクチャー」・「グループディスカッション」・「フィードバック」という3セクションに分けて授業実施します。最終成果は個人レポートとなります。 また,グループディスカッションでは積極的で主体的な発言と行動を求めます。 メディア授業の際には、Teamsによる同時配信で講義を行います。 |
科目ナンバー /The subject number |
H2-3-4511-A07 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
本授業は,実際に観光ビジネスを行っている実務家,株式会社インアウトバウンド仙台・松島の代表取締役 西谷雷佐氏による授業となります。なお,必要に応じて森樹男(人文社会科学部)が授業のサポートすることとしています。 また,地域に観光客を呼び込むための着地型観光に焦点を当て,インバウンド観光,DMO,グリーンツーリズム,教育旅行などのテーマごとに青森県の観光について実践的に考える授業です。 観光マイスター育成プログラム関連授業です。 下記の日程で観光マイスター育成プログラムの説明会を開催しますので,関心のある方はご参加ください。 日時 2024年3月27日(水)13時~13時30分 方法 teams (参加希望者はチームコード rwkg9hu を入力し登録するか,上記メールアドレス教員まで連絡をください。) 上記説明会の後,同じチャネルで13時30分~14時に本授業(観光基礎論)の説明会も実施します。併せてご参加ください。 なお,上記の時間に参加できない場合は,後日動画で内容を確認してください(この場合もチームへの登録が必要です)。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |