科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
形態文化論/History of Morphological Cultures |
---|---|
時間割コード /Course Code |
2242000007 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
人文社会科学部/ |
ターム・学期 /Term・Semester |
2024年度/Academic Year 後期 |
曜日コマ /Day, Period |
月/Mon 4 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1,2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
佐々木 あすか/SASAKI ASUKA |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 学部専門科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
選択 |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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佐々木 あすか/SASAKI ASUKA | 人文社会科学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル1 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○日本美術を代表する絵画、彫刻、工芸などの作品について、作者、時代背景、造形表現の特徴、技法などの基礎知識を身につけ、日本美術史の流れを理解すること(見通す力) ○基礎知識と作品鑑賞の方法をふまえ、作品に対する自らの考えや分析を文章にまとめることができること(学び続ける力) |
授業の概要 /Summary of the class |
○飛鳥時代から江戸時代にわたる日本美術の歴史について、絵画、彫刻(仏像)、工芸の代表的な作品を取り上げます。 ○それぞれの時代背景、造形表現の特徴などを説明したうえで、前時代からの流れ、次の時代への発展の過程についても意識し、日本美術史の流れを講義します。 ○分野ごとに具体的な作品を紹介しながら、作品を鑑賞する方法や、美術史研究の手法について取り上げます。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回 10/2(水)オリエンテーション 第2回 10/7(月)飛鳥時代1 絵画・工芸 第3回 10/15(火)飛鳥時代2 彫刻 第4回 10/28(月)奈良時代1 絵画・工芸 第5回 11/11(月)奈良時代2 彫刻 第6回 11/18(月)平安時代1 絵画1・工芸 第7回 11/25(月)平安時代2 絵画2 第8回 12/2(月)平安時代3 彫刻1 第9回 12/9(月)平安時代4 彫刻2 第10回 12/16(月)鎌倉時代 絵画 第11回 12/23(月)室町時代1 絵画 第12回 1/6(月)室町時代2 絵画・桃山時代 絵画 第13回 1/14(火)江戸時代1 絵画 第14回 1/20(月)江戸時代2 絵画、工芸 第15回 1/27(月、授業最終回)江戸時代3 絵画 第16回 2/3(月)期末試験 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
・平常評価(授業内で実施するコメントペーパーの内容や小テストなど)40%と、期末試験60%で総合的に評価します。 ・コメントペーパーでは、授業内容をふまえたうえで、自分の意見・感想・分析などが述べられているかどうかを重視します。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
・予習:日本史の教科書や参考文献を読み、各時代にどのような代表的作品があるか確認してください。 ・復習:配布資料を読み返し、専門用語などを説明できるようにしてください。配布資料や参考文献の図版を見ながら、おもな作品やその特徴を復習してください。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
教科書は使用しません。毎回資料を配布します。 |
参考文献 /bibliography |
・『日本美術全集』全20巻、2012~2015年、小学館 ・山下裕二・髙岸輝監修『日本美術史』、2014年、美術出版社 ・そのほか、授業内で適宜紹介します。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
授業中、スクリーンに映される作品をよく見る習慣をつけ、各分野の作品の特徴を理解することができるように努めてください。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
火曜日12:40-14:10 芸術史研究室 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
a.sasaki(*)hirosaki-u.ac.jp (*)を@に変えてください。" |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A01:思想,芸術およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
A03:歴史学,考古学,博物館学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
・講義形式を主とします。コメントペーパーでは、作品の特徴を理解するため、作品比較などの記述をする場合もあります。 ・対面授業からメディア授業に変更された場合は、Teamsを使用したリアルタイム配信で講義をおこないます。 |
科目ナンバー /The subject number |
H1-1-1106-A01 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
なし |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |