科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
社会空間論(21H以降)/Space, place and society |
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時間割コード /Course Code |
2242000010 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
人文社会科学部/ |
ターム・学期 /Term・Semester |
2024年度/Academic Year 後期 |
曜日コマ /Day, Period |
月/Mon 4 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1,2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
松井 歩/MATSUI AYUMU |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 学部専門科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
選択 |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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松井 歩/MATSUI AYUMU | 人文社会科学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル1 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
・都市社会地理学、ネイチャー・アンド・ソサエティ研究の基礎的な概念、研究動向について理解すること ・上記をふまえて人間・社会と空間・場所の関係について、地理学的視点から捉えることができるようになること |
授業の概要 /Summary of the class |
社会と空間は密接に関係しながら人間活動の舞台を作り出します。この授業では人間・社会と空間・場所の関係について、都市空間、人間-環境関係に関するトピック、関連する研究動向等について概説します。前者では主に都市社会地理学の立場から、後者ではネイチャー・アンド・ソサエティ研究の立場から検討していきます。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
1 イントロダクション 2 社会・空間・場所: 基礎概念の確認 3 都市空間の地理学: 総論 4 生活の空間・労働の空間 5 都市空間の再開発とジェントリフィケーション 6 学生がつくる空間 7 ジェンダーとセクシュアリティの空間 8 「夜」の地理学 9 人間-環境関係の地理学:総論 10 生活の空間・生業の空間 11 資源の利用と管理 12 食料の地理学 13 ツーリズムの空間 14 人新世の地理学 15 まとめと振り返り *受講生の理解度,関心に応じて変更する場合があります. |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
平常評価(コメントカード・不定期課題): 40% 最終評価(最終レポート): 60% 上記を合算して、最終的な成績評価を行う予定です。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
講義前には前回講義のノートと資料を読み直し、不明点は参考文献等を調べてください。回をまたいで1講を構成するため、予習となります。講義後には授業内で気になったトピックについてインターネット・文献等を検索し、ミニレポートに記載してください。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
特に指定しません。毎回資料を配付します。 |
参考文献 /bibliography |
各回の参考文献はその都度示します。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
特になし |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
毎回配布するコメントカードに記入するか、講義終了後に質問してください。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
matsui[at]hirosaki-u.ac.jp [at]を@に置き換えてください。 |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A04:地理学,文化人類学,民俗学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
講義形式 毎回冒頭部に前回コメントカードの内容について応答します。 メディア授業に移行した場合、Teamsを使用した双方向授業となります。 |
科目ナンバー /The subject number |
H2-1-5121-A04 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
なし |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |