科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
西洋考古学/Archeology of the Western World |
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時間割コード /Course Code |
2242000020 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
人文社会科学部/ |
ターム・学期 /Term・Semester |
2024年度/Academic Year 後期 |
曜日コマ /Day, Period |
火/Tue 1 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
宮坂 朋/MIYASAKA TOMO |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 学部専門科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
選択 |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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宮坂 朋/MIYASAKA TOMO | 人文社会科学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
〇地中海世界の古典古代文化についての知識を得ること(CP・DP1見通す力) 〇古代末期の地中海世界に起きた物質文化の変化についての概観を得ること(CP・DP1見通す力) 〇文化の衰退とは何かを考察すること(CP・DP3学び続ける力) |
授業の概要 /Summary of the class |
〇古代末期(3~6世紀)に作られたモノから文化の変化について学びます。 〇重要なテーマを取り上げ、古代末期に起きた変化について具体的に検証します。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回 10月 1日(火)問題提起 第2回 10月 8日(火)研究史及び研究方法 第3回 10月 22日(火)古典的都市 第4回 10月29日(火) 古代末期の都市のかたち 第5回 11月 5日(火) ローマ建築 第6回 11月11日(火) 古代末期の建築 第7回 11月25日(火) 技術 第8回 12月 2日(火)気候と農業 第9回 12月 9日(火)交易 第10回 12月16日(火)墓制 第11回 12月23日(火) 墓碑 第12回 1月 7日(火) ローマの宗教 第13回 1月21日(火) ローマ美術の成立 第14回 1月28日(火) 古代末期の美術 第15回(最終回) 2月 4日(火)まとめと期末試験 (受講者の関心等に応じて、内容は変更される可能性があります。メディア授業実施の際は、Teamsを使用します。) |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
期末試験(論述式・持込不可):50%;ローマ時代のモノのスライド画像についての記述が中心です。モノの名称、機能、大まかな制作年代、材料、生産地、技術革新、精神的背景等がわかるようになっていることを評価の基準とします。 復習小テスト:50% |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
予習:授業終了時に提示します。また、配布資料や参考文献に挙げた図書を読んでください。 復習:配布資料を必ず読むこと。わからなかったことは必ず質問してください。また参考文献表を手掛かりに発展的に勉強してください。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
配布資料があります。バインダーに綴じて毎回持参してください。 |
参考文献 /bibliography |
開講時に提示します。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
特にありません。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
火曜日 12:40-14:10 研究室 人文社会学部棟2階227研究室 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
研究室電話番号 0172-39-3243 メールアドレス tomo※hirosaki-u.ac.jp (記号はアットマークです) |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A03:歴史学,考古学,博物館学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
A01:思想,芸術およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
パワーポイントを使用した講義形式です。 出席してノートを取り、スライドで提示される画像を目に焼き付けてください。 復習クイズは、Formsを利用したり、紙媒体の場合もあります。 メディア授業実施の際は、Teamsを利用します。 |
科目ナンバー /The subject number |
H1-2-1305-A03 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
欠席5回で不可となります。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |