科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
自治体政策研究/Research on Local Government Policy |
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時間割コード /Course Code |
2242000022 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
人文社会科学部/ |
ターム・学期 /Term・Semester |
2024年度/Academic Year 後期 |
曜日コマ /Day, Period |
火/Tue 2 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
金目 哲郎/KANAME TETSURO |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 学部専門科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
選択 |
授業形式 /Class Format |
演習科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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金目 哲郎/KANAME TETSURO | 人文社会科学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 2 解決していく力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
・地域が直面する行財政の課題を具体的に理解すること ・現行の施策を理解し,その効果や問題点を考える力を身につけること ・地域課題を解決するための方策を提案できるようになる素地をつくること |
授業の概要 /Summary of the class |
弘前市の総合計画や予算などを手がかりに,以下の点について,学生がグループ単位で調査・研究活動をします。 (1)弘前市が直面する具体的な課題の発見,(2)当該課題に対して講じられている現行施策の調査,(3)現行施策の効果や不十分な点の検討,(4)当該課題を解決するための施策案の発表 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
【第1回~第4回】課題の設定 第1回 10/1(火) ガイダンス 第2回 10/8(火) 弘前市の総合計画等の説明,課題の設定 第3回 10/22(火) 調査研究計画の作成 第4回 10/29(火) 意見交換 【第5回~第9回】現行施策の調査 第5回 11/5(火) 調査研究計画の確定 第6回 11/12(火) 調査項目の検討 第7回 11/19(火) ヒアリングの準備 第8回 11/26(火) 市役所へのヒアリング 第9回 12/3(火) 関係機関へのヒアリング 【第10回~第12回】現行施策の検討,解決策の提示 第10回 12/10(火) 調査結果のまとめと検証,中間報告 第11回 12/17(火) 現行施策の検討 第12回 12/24(火) 解決策の検討 【第13回~第15回】学習活動プロセスの発表 第13回 1/7(火) 中間発表、発表会の予行 第14回 1/21(火) 最終報告案の作成 第15回 1/28(火) 「学習成果発表会」と討論(最終回) 授業の進行状況等により,シラバスと実際の内容とが異なる場合には,その都度説明します。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
平常評価(中間レポート,グループ活動に対する貢献,中間報告・発表会の取組状況):90% 期末評価(期末レポート):10% 上記を合算して,最終的な成績評価を行う予定です。 なお,簡易レポート1回,中間レポート3回,期末レポート1回(成果発表会後に提出)を予定しています。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
学生によるグループでの打合せ,ヒアリング調査など,授業時間外や学外での活動を要します。また,調査研究計画や発表資料の準備が必要です。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
特になし。 |
参考文献 /bibliography |
「弘前市総合計画(2019年度~2026年度)」 上記は,弘前市ホームページで入手できます。http://www.city.hirosaki.aomori.jp/jouhou/keikaku/ |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
・第1回の授業では,受講上の留意点,レポート提出,グループ分け等について説明します。第2回の授業では,弘前市役所の職員による総合計画等の説明がある予定です。 ・受講を検討する学生は,「第1回ガイダンス」および「第2回弘前市役所職員の説明」の授業に「必ず」出席してください。 ・なお,総合計画等の説明の日程が変更となる場合は,CAMPUS SQUAREの掲示板等でお知らせします。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
火曜日12時~13時(他の曜日・時限でも可)。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
kaname-t(at)hirosaki-u.ac.jp ※(at)は@に置き換えてください。 |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A06:政治学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
A07:経済学,経営学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
A05:法学およびその関連分野 |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
地域志向科目 |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
・学生がグループ単位で調査研究活動を行います。 ・弘前市職員が授業時間内に調査研究活動への助言を行い,学生が授業時間外に市役所等と連絡調整のうえ学外でヒアリング調査を実施します。 ・なお,メディア授業実施の場合は,Teamsによる同時配信で授業を行います。詳細は授業時に説明します。 ・各学生が作成するレポート等は,Moodleでの提出となります。 |
科目ナンバー /The subject number |
H2-2-3401-A06 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
・学生がグループ単位で活動を行うため,授業の運営上,履修希望が多数の場合は抽選により履修者を制限させていただきます。例年、受講学生15名を想定しています。 ・弘前市役所職員と学生とが協働して地域課題を考える,とても貴重な機会となるでしょう。地域課題の取り組みに関心や意欲はあるが「何から始めたらよいかわからない」という学生の受講を大歓迎します。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |