科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
地域基礎論A(1)/The Basics of Regional Studies A |
---|---|
時間割コード /Course Code |
2242000027 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
人文社会科学部/ |
ターム・学期 /Term・Semester |
2024年度/Academic Year 後期 |
曜日コマ /Day, Period |
火/Tue 3 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1,2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
泉谷 安規/IZUMIYA YASUNORI |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 学部専門科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
選択 |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
---|---|
泉谷 安規/IZUMIYA YASUNORI | 人文社会科学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
---|---|
対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
〇現代のフランスという国はどういう国なのか、多角的な側面からアプローチして理解していくこと(見通す力) 〇ヨーロッパの中のフランス、ひいては世界の中のフランスの位置づけはどうなっているのかを知り、過去や現在、世界中で起こっている様々な問題とリンクさせて考えていくこと(学び続ける力) |
授業の概要 /Summary of the class |
〇20世紀に全世界が経験した二つの大戦や革命を通して、現代フランスがどのように形成されてきたのかを歴史、社会、文化の変遷過程を見ながら考察していきます。 〇それによって、過去から現在まで、フランスがどのような問題に直面して、それに対処してきたのかを具体的な出来事や事件を例にとりながら考えていきます。今年度は、第二次世界大戦を中心テーマとして、20世紀後半を対象にしていきます |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
◎メディア授業に移行する場合は、Teamsを使った双方向授業緒行います。 第1回(10月1日):イントロダクション 第2回(10月8日):第一次世界大戦(1914-1919)の負の遺産 第3回(10月22日):第一次大戦後のフランス国内情勢 第4回(10月29日):第一次世界大戦後のヨーロッパ:ファシズムとナチズムの台頭 第5回(11月5日):第二次世界大戦の勃発の契機 第6回(11月12日):第二次世界大戦という世界の戦争の意味 第7回(11月19日):フランス占領の問題(1) 第8回(11月26日):フランス占領の問題(2) 第9回(12月3日):フランス占領の問題(3) 第10回(12月10日):第二次世界大戦の終結と戦後処理(1) 第11回(12月17日):第二次世界大戦の終結と戦後処理(2) 第12回(12月24日):フランスの再建(1) 第13回(1月7日):フランスの再建(2) 第14回(1月21日):現代へ至る道 第15回(1月28日):まとめ 以上はあくまで予定ですので、授業の進度やテーマの取り扱い方によって、変更することがあります。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
〇平常点(授業内では、資料を読んでもらったり、それについて意見を述べてもらいます)が40パーセント 〇期末時のレポートが60パーセント これらを総合して評価します。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
(予習)事前に配布した資料には必ず目を通して、その内容についてよく考えたうえで授業に臨んでください。 (復習)毎回学んだことをよく考えて積み重ねていってください。それが授業全体のより深い理解につながりますので非常に重要です。 (予習)(復習)は授業内で具体的に指示します。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
使用しません。こちらで資料を用意して授業内で配布します。 |
参考文献 /bibliography |
授業内で指示します。また、参考文献一覧の資料を配布します。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
講義では、細かいところに立ち入ることが難しいことは言うまでもありません。授業で扱って面白かったところ、もっと知りたいところは、自習や参考文献の読書で積極的に補ってください。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
泉谷安規:火曜日、14:20-15:50 泉谷研究室(人文社会学部棟4F) |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
izumiyay(at)hirosaki-u.ac.jp: atを@に読み替えてください。 |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A02:文学,言語学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
A01:思想,芸術およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
A06:政治学およびその関連分野 |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
◎講義形式で行います。 ◎メディア授業に移行する場合は、Teamsを使った双方向授業緒行います。 |
科目ナンバー /The subject number |
H1-1-2121-A03 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
有/Yes |
その他 /Others |
特になし。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
---|---|---|---|---|
該当するデータはありません |