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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/03/29 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
社会調査論/Introduction to Social Research
時間割コード
/Course Code
2242000030
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
人文社会科学部/
ターム・学期
/Term・Semester
2024年度/Academic Year  後期
曜日コマ
/Day, Period
火/Tue 3
開講区分
/Semester offered
後期/second semester
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
1,2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
増山 篤/MASUYAMA ATSUSHI
科目区分
/Course Group
専門教育科目 学部専門科目
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
必修
授業形式
/Class Format
講義科目
メディア授業
/Media lecture

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
増山 篤/MASUYAMA ATSUSHI 人文社会科学部/
花田 真一/HANADA SHINICHI 人文社会科学部/
泉 直亮/IZUMI NAOAKI 人文社会科学部/
難易度(レベル)
/Level
レベル1
対応するCP/DP
/CP/DP
CP・DP 1 見通す力
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
1.社会調査について,調査倫理を含めて正しく理解すること(CP・DP見通す力)
2.社会調査のさまざまな手法とその特徴を理解すること(CP・DP見通す力)
3.社会調査の実例をとおしてその過程を知り,調査計画立案や調査結果の深い理解につながる基礎をつくること(CP・DP見通す力)
授業の概要
/Summary of the class
現代日本にはさまざまな「調査」があふれています。これらの調査結果は政策や企画の立案、商品の開発などの元にもなります。でも、実際にどのように調査がなされ、その結果がどう使われているかを知っていますか?調査結果を正しく読み解いたり、信頼できる調査をしたりするためには何が必要でしょうか?これらを学ぶことは、社会にかかわる研究の基礎的方法論として、また現代社会に生きるためのリテラシーとして重要です。
社会調査は、私たちの社会で起こっているさまざまな現象やしくみを明らかにするために、実際に現場に出向き、データを収集・分析し、それをまとめて記述し公表する過程全体をさします。
この授業では、社会調査の目的と方法、その有効性と限界、調査の考え方や調査倫理など、社会調査の基礎について学び、データを通して社会事象を見通す力の土台を養います。
講義全体は次のように3部構成(1.社会調査について知る、2,調査の手法を理解するー量的調査を中心に、3,現場にせまるー質的調査を中心に)で進めます。
これら全体を統合して、上記の到達目標の達成をめざします。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
第1回 10/1(火)  イントロダクション(増山、花田、泉)

第1部(第2回~第5回) 社会調査について知る(泉)
第2回 10/8(火)  社会調査とは何か:その歴史と現在
第3回 10/22(火)  社会調査 の目的と手法の特徴:量的調査と質的調査、混合調査法
第4回 10/29(火)  調査法の特徴、仮説と理論の関係
第5回 11/5(火)  調査に伴う諸問題と調査倫理、第1部のまとめ

第2部(第6回~第11回) 調査の手法を理解する:量的調査を中心に (花田・増山)
第6回 11/12(火)  データを用いた議論の基礎①:割合と絶対値を用いた議論の違い (花田)
第7回 11/19(火)  データを用いた議論の基礎②:平均と標準偏差~「普通」と「散らばり」に注目 (花田)
第8回 11/26(火)  データを用いた議論の基礎③:確率を用いた検定~その差は本当に差なの? (花田)
第9回 12/3(火)  データを用いた議論の基礎④:確率の誤謬~確率を正しく使おう(花田)
第10回 12/10(火)  GIS(地理情報システム)①:GISに関する基礎知識 (増山)
第11回 12/17(火)  GIS(地理情報システム)②GISによる地域課題解決への取り組みの事例 (増山)

第3部(第12回~第15回)現場にせまる :質的調査を中心に(泉)
第12回 12/24(火)  観察法の実例
第13回 1/7(火)  参与観察法の実例
第14回 1/21(火)  ライフヒストリー分析の実例
第15回 1/28(火)  アクションリサーチの実例、第3部のまとめ

*進捗度や受講者の理解度をみながら内容や順番を変更する場合があります。
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
各教員の担当回内で指示する複数回の課題レポート、またはミニテストによって評価します。
レポートかミニテストかは、担当教員によって違うので、注意してください。
成績評価方法は、まず各教員が100点満点で採点したうえ教員の授業回数に応じて按分し、合計が100%となるようにすることで最終的な評価を定めます。
採点は、次のとおり、授業としての具体的目標に掲げた3点についての理解度を基準とします。(1)社会調査について,調査倫理を含めて正しく理解しているか、(2)社会調査のさまざまな手法とその特徴を理解しているか、(3)社会調査の実例をとおしてその過程を知り,調査計画立案や調査結果の深い理解につながる基礎ができているか、の3点です。
対面での試験が実施できない場合、平常の小テストや課題提出を求めるなどして成績評価を行う予定です(講義中に指示します)。配点は上記と同じです。
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
予習には、講義中に指定した文献、資料等の読み込みや情報収集等があります。具体的には、第1回イントロダクションや第2回以降の講義で複数の書籍や資料を示します。事前に目を通してください。復習では、講義で紹介された関連文献や資料も手に入れ、さらなる情報収集を進めながら、授業ノートと突き合わせて理解を深めましょう。疑問が生じたら、どんどん質問をしてください。
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
教科書はとくに指定しません。必要に応じて講義中に必要な文献・資料を示します。
参考文献
/bibliography
森岡清志 『ガイドブック社会調査 第2版』日本評論社2011 年、盛山和夫 『社会調査法入門』有斐閣 2004年 、島崎哲彦(編)『社会調査の実際―統計調査の方法とデータの分析』学文社 2000年、谷富夫・芦田徹郎編著『よくわかる質的社会調査(技法編、プロセス編)』ミネルヴァ書房など。大学図書館にあります。予習・復習に利用してください。
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
この授業は、社会調査士資格の申請要件の1つです。 オムニバス形式で実施します。

社会学入門、人類学、社会学、社会心理学、社会言語学など関連科目とあわせて受講すると理解が深まります。マーケティングや企画調査など社会調査に関連する分野に興味をもつ学生の受講も歓迎します。
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
各教員の担当授業内容については、直接担当教員に連絡してください。
講義全般に関することは増山にお問い合わせください。
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
(増山)masuyama[at]hirosaki-u.ac.jp, (花田)shanada[at]hirosaki-u.ac.jp, (泉)izumi.n[at]hirosaki-u.ac.jp

※ [at]を@に置き換えてください
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
A08:社会学およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
A04:地理学,文化人類学,民俗学およびその関連分野
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
A07:経済学,経営学およびその関連分野
実務経験のある教員による授業科目について
/About the class subject by the teacher with the work experience
なし
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
講義形式を基本とします。一部で作業を取りいれることもあります。
メディア授業の際には、Teamsによる同時配信(or録画オンデマンド配信)で講義を行います。
科目ナンバー
/The subject number
H2-1-5101-A08
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
無/Nothing
その他
/Others
とくになし
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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