シラバス参照

授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/03/29 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
グローバル経営論II/International Business II
時間割コード
/Course Code
2242000076
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
人文社会科学部/
ターム・学期
/Term・Semester
2024年度/Academic Year  後期
曜日コマ
/Day, Period
木/Thu 2
開講区分
/Semester offered
後期/second semester
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
3,4
主担当教員
/Main Instructor
森 樹男/MORI TATSUO
科目区分
/Course Group
専門教育科目 学部専門科目
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
選択
授業形式
/Class Format
講義科目
メディア授業
/Media lecture

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
森 樹男/MORI TATSUO 人文社会科学部/
難易度(レベル)
/Level
レベル3
対応するCP/DP
/CP/DP
CP・DP 1 見通す力
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
○グローバル経営に関する基本的な知識や考え方を身につけること
○グローバル企業の事例から,グローバル経営の現代の姿を理解すること
○グローバル思考を身につけること
授業の概要
/Summary of the class
この講義では,グローバル経営Iで学んだことを発展させる形で,グローバル経営についてより深く,よりアクティブに学んでいきます。また,製造業だけでなく,サービス産業のグローバル経営についても学んでいきます。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
第1回 10/3(木)イントロダクション
第2回 10/10(木)M & Aと国際ビジネス
第3回 10/24(木)M & Aによる国際ビジネスの事例
第4回 10/31(木)プロフェッショナルサービスと国際ビジネス
第5回 11/7(木)プロフェッショナルサービス企業の事例
第6回 11/14(木)ツーリズムと国際ビジネス
第7回 11/21(木)ホテル産業のグローバル化の事例
第8回 11/28(木)多様性と国際ビジネス
第9回 12/5(木)多様性を実践するグローバル企業の事例
第10回 12/12(木)グローバルタレントマネジメントと国際ビジネス
第11回 12/19(木)グローバルタレントマネジメントを実践するグローバル企業の事例
第12回 12/26(木)eビジネスと国際ビジネス
第13回 1/9(木)eビジネスのグローバル化の事例
第14回 1/16(木)2030年代のグローバル経営
第15回 1/23(木)期末試験と解説

成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
平常評価(毎回,授業中に実施するミニレポートなど):20%
中間評価(中間レポート):30%
期末評価(期末試験):50%)
上記を踏まえて,評価をおこないます。

ミニレポートでは,毎回のトピックスについての理解度を中心に,中間レポートではと期末テストでは,グローバル経営に関する基本的な知識が身についているか,サービス産業分野におけるグローバル経営の理解度,そしてグローバルな思考ができる能力を中心に評価します。
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
[予習]各回のテーマに関する情報を新聞や書籍であらかじめ調べてきてください。
[復習]授業で取り上げたトピックスに関連した書籍や論文を探し(テキストの参考文献を参照),読んでください。
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
山口隆英、古沢昌之編著『安室憲一の国際ビジネス入門』(白桃書房)
参考文献
/bibliography
浅川和宏・伊田昌弘・臼井哲也・内田康郎監修『未来の多国籍企業』(文眞堂)
諸上茂登,藤澤武史,嶋正編著『国際ビジネスの新機軸』(同文舘出版)
森樹男『日本企業の地域戦略と組織』(文眞堂)
藤澤武史・伊田晶弘編著『新多国籍企業経営管理論』(文眞堂)
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
普段より,新聞や書物を読み,知識を増やすことを心がけてください。また,テレビの情報番組などを活用し,グローバル企業の現状について理解するよう努めてください。
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
木曜 17時40分~18時30分
事前にメールで連絡があれば,その都度対応
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
mori(at)hirosaki-u.ac.jp
※(at)は@に置き換えてください
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
A07:経済学,経営学およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
A04:地理学,文化人類学,民俗学およびその関連分野
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
A06:政治学およびその関連分野
実務経験のある教員による授業科目について
/About the class subject by the teacher with the work experience
なし
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
通常の講義に留まらず,UMUというシステムを活用し,毎回のテーマに関する意見を集め,全員で共有する形での双方向型授業となります。また,同システムによる理解度チェックも行う予定です。
メディア授業に移行した場合は、Teamsなどを用いて実施します。
科目ナンバー
/The subject number
H2-3-4331-A07
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
無/Nothing
その他
/Others
なし
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

科目一覧へ戻る