科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
文化資源学/Cultural Resources |
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時間割コード /Course Code |
2242000101 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
人文社会科学部/ |
ターム・学期 /Term・Semester |
2024年度/Academic Year 後期 |
曜日コマ /Day, Period |
金/Fri 5 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1,2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
山田 嚴子/YAMADA ITSUKO |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 学部専門科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
必修 |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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葉山 茂/HAYAMA SHIGERU | 人文社会科学部/ |
山本 秀樹/YAMAMOTO HIDEKI | 人文社会科学部/ |
宮坂 朋/MIYASAKA TOMO | 人文社会科学部/ |
山田 嚴子/YAMADA ITSUKO | 人文社会科学部/ |
横地 徳廣/YOKOCHI NORIHIRO | 人文社会科学部/ |
上條 信彦/KAMIJO NOBUHIKO | 人文社会科学部/ |
片岡 太郎/KATAOKA TARO | 人文社会科学部/ |
原 克昭/HARA KATSUAKI | 人文社会科学部/ |
佐々木 あすか/SASAKI ASUKA | 人文社会科学部/ |
王孫 涵之/HANZHI WANGSUN | 人文社会科学部/ |
片岡 美有季/KATAOKA MIYUKI | 人文社会科学部/ |
劉 青/QING LIU | 人文社会科学部/ |
関根 達人/SEKINE TATSUHITO | 人文社会科学部/ |
新永 悠人/NIINAGA YUTO | 人文社会科学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル1~2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
多様なかたちで継承される人間の文化を「資源」として理解すること 文化資源の社会的意義や問題点等に関し,基礎的な知見を習得して,主体的な問題関心を形成すること |
授業の概要 /Summary of the class |
文化財・考古・芸術・民俗・言語・文学・思想の7つの系統から人間の文化、およびそれを資源と捉えることの意義や問題点について学びます。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
授業予定(変更されることもあります。変更される場合は授業中に連絡します) 10.04(金)1 (山田オリエンテーション) 山本 言語の系統と普遍性ないし類型的特徴 10.11(金)2 佐々木 日本美術を対象に、美術史研究の視点と現代の活用例 10.17(木)3 宮坂 西洋古典考古学研究史と文化遺産概念の変化 11.01(金)4 片岡(太)文化財科学とは?(自然科学分析の応用) 11.08(金)5 上條 考古学とはどんな学問なのか、実際の発掘調査の事例を用いての学習 11.15(金)6 関根 文化資源として、身の回りにある未指定の文化財についての学習 11.22(金)7 山田 民俗学とはどんな学問なのか、具体的な資料を用いての学習 11.29(金)8 葉山 博物館学・民俗学的な立場から、地域資源の発見と活用例 12.06(金)9 新永 言葉の研究と非専門家への発信(人文知コミュニケーション) 12.13(金)10 原 アプローチ方策の可能性からの、文化資源学としての「日本思想史」研究の射程 12.20(金)11 横地 哲学と文化 1.10(金) 12 王孫 古写本などの文化財を例とした東アジアの文化と文学 1.15(水) 13 片岡(美) 日本近現代文学を研究するとは? 具体的なテキスト分析を事例に 1.24(金) 14 劉 中国哲学史 1.31(金) 15(古典文学 新任教員) 2.06(木) 予備日 急な事情で休講になった場合の予備日です。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
各教員によるレポートや試験等による評価を総合して判定しますので、毎講義出席して、各教員から出される課題を確認して下さい。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
各回の内容をよく復習して下さい。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
特に教科書は使いません。各教員が必要に応じて授業時に資料等を配布します。 |
参考文献 /bibliography |
各教員が必要に応じて授業時に提示します。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
受講にあたっては、特段の予備知識は必要としません。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
オフィスアワー(山田)火曜日12:00~13:00 メールで予約が必要。場所は返信メールで指示します。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
itsuko(アットマーク)hirosaki-u.ac.jp アットマークを@に変換 |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A01:思想,芸術およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
A02:文学,言語学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
A03:歴史学,考古学,博物館学およびその関連分野 |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
地域志向科目 |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
文化資源学コース教員によるオムニバス授業です。メディア授業実施の際は、Teamsを使用します。 |
科目ナンバー /The subject number |
H1-1-1101-Z95 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
有/Yes |
その他 /Others |
この授業は、文化創生課程文化資源学コースのコア科目で、コースに所属する学生の必修科目です。文化資源学コースに所属を希望する学生は必ず履修して、単位を取得して下さい。授業の順番が変更になる可能性があります。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |