科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
言語文化論(1)/Introduction to Linguistics Cultures |
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時間割コード /Course Code |
2242000105 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
人文社会科学部/ |
ターム・学期 /Term・Semester |
2024年度/Academic Year 後期 |
曜日コマ /Day, Period |
金/Fri 5 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
中島 崇法/NAKASHIMA TAKANORI |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 学部専門科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
選択 |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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中島 崇法/NAKASHIMA TAKANORI | 人文社会科学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
・英語の各構文がどのような性質を持つかを知る。 ・そうした各構文の性質が、生成文法の観点からどのように説明されるかを理解する。 |
授業の概要 /Summary of the class |
生成文法理論の基本的枠組みを概観したのち、英語の主要な構文を取り上げ、英語統辞論の観点からどのように分析できるか学ぶ。英語の各構文がどういった興味深い特徴を持ち、またなぜそのような性質を示すのかを理解することを目指す。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回 イントロダクション [10/4] 第2回 文法の枠組み(1)句構造 [10/11] 第3回 文法の枠組み(2)Xバー理論 [10/17] 第4回 文法の枠組み(3)移動規則 [11/1] 第5回 時と時制 [11/8] 第6回 ムードとモダリティ [11/15] 第7回 動詞クラスと交替現象 [11/22] 第8回 名詞句移動 [11/29] 第9回 疑問詞移動 [12/6] 第10回 関係節 [12/13] 第11回 分裂文とBe動詞構文 [12/20] 第12回 話題化構文と右方移動構文 [1/10] 第13回 省略現象 [1/15] 第14回 That補文と不定詞補文 [1/24] 第15回 コントロール現象 [最終回, 1/31] ※内容および順番は適宜変更する場合があります。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
期末レポート(70%)・講義期間中に課す演習課題(30%) |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
【予習】事前に指定された資料等を読んでおくこと。 【復習】講義で説明した各構文への分析を自分の言葉で説明できるようになること。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
中村捷・金子義明(編)『英語の主要構文』研究社 ※ハンドアウトを使用します |
参考文献 /bibliography |
原口庄輔ほか(編)『英語学モノグラフシリーズ』研究社 原口庄輔・中村捷・金子義明(編)『増補版 チョムスキー理論辞典』研究社 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
予備知識は必要ない(ただし前期「グローバルコミュニケーション論B」を履修しておくと理解がスムーズになる)。講義内容は積み重ねであるので不明な点はそのままにせず、積極的に質問をすること。板書を書き写すためのノートを持参すること。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
講義終了時に質問していただくか、研究室(人文3階342号室)でのアポイントを希望する場合は下記メールアドレスへ連絡してください。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
t.nksm(at)hirosaki-u.ac.jp ※(at)は@に置き換えてください |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A02:文学,言語学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
対面授業 |
科目ナンバー /The subject number |
H1-2-2301-A02 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |