シラバス参照
  
| 科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 | 
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                  開講科目名 /Course  | 
                経済法律基礎演習II(2)/Colloquium on the Basics of Economics and Law II | 
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                  時間割コード  /Course Code  | 
                2242010003 | 
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                  ナンバリングコード /Numbering Code  | 
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                  開講所属 /Course Offered by  | 
                人文社会科学部/ | 
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                  ターム・学期 /Term・Semester  | 
                2024年度/Academic Year 後期 | 
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                  曜日コマ /Day, Period  | 
                月/Mon 2 | 
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                  開講区分 /Semester offered  | 
                後期/second semester | 
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                  単位数 /Credits  | 
                2.0 | 
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                  学年 /Year  | 
                2,3,4 | 
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                  主担当教員 /Main Instructor  | 
                李 永俊/YOUNG-JUN LEE | 
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                  科目区分 /Course Group  | 
                専門教育科目 学部専門科目 | 
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                  教室 /Classroom  | 
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                  必修・選択 /Required/Elective  | 
                必修 | 
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                  授業形式 /Class Format  | 
                演習科目 | 
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                  メディア授業 /Media lecture  | 
                - | 
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                    教員名 /Instructor  | 
                  
                    教員所属名 /Faculty/Department  | 
            
|---|---|
| 李 永俊/YOUNG-JUN LEE | 人文社会科学部/ | 
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難易度(レベル)                               /Level  | 
                      レベル2 | 
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対応するCP/DP                               /CP/DP  | 
                      CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 | 
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授業としての具体的到達目標                         /Concrete arrival target as the class  | 
                      
〇 データサイエンスの基礎を学ぶこと(見通す力) 〇 エビデンスベース政策立案・評価に関する基礎的な技能を体得すること(解決していく力)  | 
                    
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授業の概要                         /Summary of the class  | 
                      経済法律基礎演習IIは、経済法律コースの基礎科目(ミクロ経済学、マクロ経済学、公法学、私法学、およびデータ分析)を演習形式で学ぶ科目です。テキストの輪読など、学生による発表を基本とし、ときに演習問題の解説をしてもらい、経済法律基礎科目の理解を確実なものにします。 | 
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授業の内容予定                         /Contents plan of the class  | 
                      
第1回 10/2(水)イントロダクション (対面、対面が不可能な場合はリモート授業(Teams))  第2回 10/7(月)なぜ計量経済学が必要なのか (対面、対面が不可能な場合はリモート授業(Teams)) 第3回 10/15(火)データに隠された意味を読み取る(対面、対面が不可能な場合はリモート授業(Teams)) 第4回 10/28(月)計量経済学のための確率論(対面、対面が不可能な場合はリモート授業(Teams)) 第5回 11/11(月)統計学による推論(対面、対面が不可能な場合はリモート授業(Teams)) 第6回 11/18(月)回帰分析の基本(対面、対面が不可能な場合はリモート授業(Teams)) 第7回 11/25(月)重回帰分析の応用(対面、対面が不可能な場合はリモート授業(Teams)) 第8回 12/2(月)RESAS(地域経済分析システム)の使い方(対面、対面が不可能な場合はリモート授業(Teams)) 第9回 12/9(月)RESASの応用(対面、対面が不可能な場合はリモート授業(Teams)) 第10回 12/16(月)データから読み取る地域課題の発見(対面、対面が不可能な場合はリモート授業(Teams)) 第11回 12/23(月)中間発表-地域課題の発見―(対面、対面が不可能な場合はリモート授業(Teams)) 第12回 1/6(月)集計データから読み解く地域課題(リモート授業(Teams)) 第13回 1/14(火)地域課題の決定要因分析(対面、対面が不可能な場合はリモート授業(Teams)) 第14回 1/20(月)中間発表-地域課題の要因分析結果(対面、対面が不可能な場合はリモート授業(Teams)) 第15回 1/27(月)地域課題の解決策の模索(対面、対面が不可能な場合はリモート授業(Teams)) 最終レポート(Teamsで提出)2/7(金、締め切り)  | 
                    
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成績評価方法及び採点基準                         /A scholastic evaluation method and marking standard  | 
                      
平常評価(平常の発表など):20% 中間評価(中間レポート,中間発表など):30% 期末評価(期末レポート):50%  | 
                    
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予習及び復習等の内容                         /Contents such as preparations for lessons and the review  | 
                      
・各回の授業内容について,参考文献の当該箇所を予習すること。 ・授業終了時に示す課題についてレポートを作成すること。  | 
                    
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教材・教科書                         /The teaching materials, textbook  | 
                      特になし | 
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参考文献                         /bibliography  | 
                      
李・飯島(2019)『人口80万人時代の青森を生きる-経済学者からのメッセージ-』弘前大学出版会 日経ビックデータ(2016)『RESASの教科書』日経BPマーケティング 李・石黒(2008)『青森県で生きる若者たち』弘前大学出版会 石黒・李・杉浦・山口(2012)『東京に出る若者たち』ミネルヴァ書房  | 
                    
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留意点・予備知識                         /Point to keep in mind, back ground  | 
                      関心のある分野を選んでも、あえて苦手科目を選んでも構いません。2年次に確実な基礎を持つことは、3年次以降の分野に関わらず、その後の学習(とくにゼミナール、卒業研究)に役立ちます。しっかり学んでください。 | 
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授業内容に関する質問・疑義等                         /Question, doubt about class contents  | 
                      毎週水曜日 10時00分~12時00分 | 
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Eメールアドレス・HPアドレス                         /E-mail address, HP address  | 
                      yjlee@hirosaki-u.ac.jp | 
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学問分野1(主学問分野)                               /Discipline 1  | 
                      A07:経済学,経営学およびその関連分野 | 
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学問分野2(副学問分野)                               /Discipline 2  | 
                      該当なし | 
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学問分野3(副学問分野)                               /Discipline 3  | 
                      該当なし | 
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実務経験のある教員による授業科目について                               /About the class subject by the teacher with the work experience  | 
                      なし | 
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地域志向科目                               /Local intention subject  | 
                      地域志向科目 | 
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授業形態・授業方法                         /Class form, class method  | 
                      主に個別調査、研究によって進めます。講義の時間中に発表、発表に対するコメント、コメントに沿った修正などを積み重ねて最終方向につなげます。対面を基本とし、対面が不可能な場合はリモート授業(Teams) | 
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科目ナンバー                         /The subject number  | 
                      H2-2-3208-A07 | 
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メディア授業による著作物利用の有無について                               /Whether or not copyrighted works are used in media classes  | 
                      無/Nothing | 
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その他                         /Others  | 
                      青森県が抱えている課題とその要因を公表データを用いて明らかにし、その解決策を模索する方法を学びます。 | 
| No. | 回(日時) /Time (date and time)  | 
          主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position  | 
          学習方法と内容 /Methods and contents  | 
          備考 /Notes  | 
            
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| 該当するデータはありません | ||||