シラバス参照

授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/03/29 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
経済法律基礎演習II(3)/Colloquium on the Basics of Economics and Law II
時間割コード
/Course Code
2242010004
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
人文社会科学部/
ターム・学期
/Term・Semester
2024年度/Academic Year  後期
曜日コマ
/Day, Period
月/Mon 2
開講区分
/Semester offered
後期/second semester
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
山本 康裕/YAMAMOTO YASUHIRO
科目区分
/Course Group
専門教育科目 学部専門科目
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
必修
授業形式
/Class Format
演習科目
メディア授業
/Media lecture

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
山本 康裕/YAMAMOTO YASUHIRO 人文社会科学部/
難易度(レベル)
/Level
レベル2
対応するCP/DP
/CP/DP
CP・DP 3 学び続ける力
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
・経済法律コースの基礎科目で扱った論点を深めることで、3年次以降の経済系ゼミナールで研究を進めていくための基礎的能力 を修得すること
授業の概要
/Summary of the class
経済法律基礎演習IIは、経済法律コースの基礎科目(ミクロ経済学、マクロ経済学、公法学、私法学、およびデータ分析)を演習形式で学ぶ科目です。テキストの輪読など、学生による発表を基本とし、ときに演習問題の解説をしてもらい、経済法律基礎科目の理解を確実なものにします。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
下記で指定する教科書の1つの章を受講者一人が担当し、担当する章の内容をレジメにまとめ、それをもとに発表をしてもらいます。講義の進行予定は下記となります。

第1回(10/2) オリエンテーション
第2回(10/7) マクロ経済学のとらえ方
第3回 (10/15)マクロ経済における需要と供給
第4回 (10/28)有効需要と乗数メカニズム
第5回 (11/11)貨幣の機能と信用創造
第6回 (11/18)貨幣需要と利子率
第7回 (11/25)財政政策の基本
第8回 (12/2)財政金融政策がマクロ経済に与える効果
第9回 (12/9)総需要と総供給
第10回 (12/16)労働市場の機能と失業問題
第11回 (12/23)インフレーションとデフレーション
第12回 (1/6)財政破綻は起こるのか
第13回 (1/14)金融政策と金融システム
第14回 (1/20)為替相場の決定理論
第15回 (1/27・最終日)通貨制度とマクロ経済政策
2月3日月曜日は、休講が生じた場合の予備日とします。

授業の進行状況等により。シラバスと実際の内容が異なる場合には、その都度説明します。


成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
期末試験は行いません。
報告内容、報告への取り組み方(50%)、講義における質疑応答への参加度(50%)などを総合的に考慮して評価します。
3分の2以上の出席がない場合は、単位取得できません。
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
受講生は、報告を担当しない回でも、教科書の該当箇所は読んできてください。
復習は、講義にて配布されたレジメをもとに当該回の内容をノートにまとめてください。
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
伊藤元重(2012)『マクロ経済学第2版』日本評論社
※購入の上、必ず持参してください。
参考文献
/bibliography
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
マクロ経済学Iとミクロ経済学Iなどの経済係講義を履修しておいてください。
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
月曜日7・8時限
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
公開しません。
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
A07:経済学,経営学およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
該当なし
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
該当なし
実務経験のある教員による授業科目について
/About the class subject by the teacher with the work experience
なし
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
初回に教科書の何章を担当するかを決定し、その後は、毎回、報告者のレジメをもとに教科書の輪読を行います。報告者の発表の過程で、私から受講者の皆さんへ質問を投げかけます。その質疑応答に積極的に参加してください。また、わからないことがあれば、受講生の皆さんも私及び報告者に質問してください。
科目ナンバー
/The subject number
H2-2-3141-A05
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
無/Nothing
その他
/Others
特になし
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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