シラバス参照

授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/03/29 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
日本近現代文学演習II/Modern and Contemporary Japanese Literature Colloquium II
時間割コード
/Course Code
2242010014
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
人文社会科学部/
ターム・学期
/Term・Semester
2024年度/Academic Year  後期
曜日コマ
/Day, Period
火/Tue 4
開講区分
/Semester offered
後期/second semester
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
片岡 美有季/KATAOKA MIYUKI
科目区分
/Course Group
専門教育科目 学部専門科目
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
選択必修
授業形式
/Class Format
演習科目
メディア授業
/Media lecture

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
片岡 美有季/KATAOKA MIYUKI 人文社会科学部/
難易度(レベル)
/Level
レベル2
対応するCP/DP
/CP/DP
CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
○先行研究に基づきながら、自ら論点を設定し、方法と目的を定めて論述することができること
○根拠を持って自身の考えを述べ、自ら問いを立てられるようになること
授業の概要
/Summary of the class
・日本近現代文学の作品について、毎回の演習で担当者を決めて発表を行ってもらい、文学研究の基礎的なトレーニングを行います。
・日本近現代文学演習Ⅰで学んだことを踏まえ、履修者それぞれが関心を寄せる作品・テーマを選択し、発表と質疑応答を行います。
・演習を通して、日本近現代文学に関する様々な問題について、履修者が根拠を持って自身の考えを述べ、自ら問を立てられるようになることを目指します。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
※演習で扱う作品は発表担当者が各自で選定します。

第1回:10月1日(火)ガイダンス
第2回:10月8日(火)演習発表と質疑応答
第3回:10月22日(火)演習発表と質疑応答
第4回:10月29日(火)演習発表と質疑応答
第5回:11月5日(火)演習発表と質疑応答
第6回:11月12日(火)演習発表と質疑応答
第7回:11月19日(火)演習発表と質疑応答
第8回:11月26日(火)演習発表と質疑応答
第9回:12月3日(火)演習発表と質疑応答
第10回:12月10日(火)演習発表と質疑応答
第11回:12月17日(火)演習発表と質疑応答
第12回:12月24日(火)演習発表と質疑応答
第13回:1月7日(火)演習発表と質疑応答
第14回:1月21日(火)演習発表と質疑応答
第15回:1月28日(火)(最終回)全体の総括と補足

授業の進行状況等により、シラバスと実際の内容と異なる場合には、その都度説明します。
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
平常評価:20%(質疑応答の内容や参加度合い、発言の回数など)
演習発表:40%
レポート:40%
上記を合算して、総合的に成績評価を行います。
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
[予習]発表者が扱うテクストを事前に精読することが必要です。毎回30分~2時間ほどかかります。
[復習]発表内容や議論で採り上げられた議題を振り返り、考察部分を深めることが必要です。
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
各テクストが収められた単行本(文庫本、全集の類)など
参考文献
/bibliography
参考文献は発表内容やテクストによって異なるため、適宜紹介します。また、日本近現代文学演習Ⅰで使用する教科書(小平麻衣子『小説は、わかってくればおもしろい』(慶應義塾大学出版会、2019年))も参考になります。
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
日本近現代文学演習Ⅰの既修者であることが望ましいです。そうでない場合は事前に相談に来てください。
日本近現代文学史に関する知識(高等学校卒業までに学習する程度)が具わっていた方が早く理解が深まります。
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
オフィスアワー
火曜日16:00~17:30
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
miyuki(*)hirosaki-u.ac.jp
(*)を@に変えてお送りください。
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
A02:文学,言語学およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
A01:思想,芸術およびその関連分野
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
A03:歴史学,考古学,博物館学およびその関連分野
実務経験のある教員による授業科目について
/About the class subject by the teacher with the work experience
なし
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
演習形式
メディア授業に移行した場合は、Teamsを使います。
科目ナンバー
/The subject number
H1-2-1367-A02
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
無/Nothing
その他
/Others
なし
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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