科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
事業計画演習II/Project Planning Colloquium II |
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時間割コード /Course Code |
2242010015 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
人文社会科学部/ |
ターム・学期 /Term・Semester |
2024年度/Academic Year 後期 |
曜日コマ /Day, Period |
火/Tue 5 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
森 樹男/MORI TATSUO |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 学部専門科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
必修 |
授業形式 /Class Format |
演習科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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森 樹男/MORI TATSUO | 人文社会科学部/ |
商 哲/SHANG ZHE | 人文社会科学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル1 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○実践的な活動をおこなうビジネス戦略実習Ⅰ・Ⅱに備え,事業の企画提案をおこなう際に必要な知識や考え方を身につける(見通す力) ○グループで事業計画を作り,プレゼンテーションができるようになること(解決していく力) |
授業の概要 /Summary of the class |
事業の企画提案のために必要な基礎知識について事例研究や実務家の講義・指導などを受けながら学習します。 また,実際に事業を企画することを想定し,企画提案書の作成方法を学びます。 具体的には、青森県の企業や製品を対象としながら、そうした企業の経営戦略や、製品のマーケティング戦略について企画・検討していくことになります。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
事業の企画提案に必要な知識を,下記の内容に沿って学習していきます。 第1回 10/1(火)イントロダクション 第2回 10/8(火)課題提示 第3回 10/22(火)チームビルディング,自己紹介、課題検討 第4回 10/29(火)課題の背景について考える 第5回 11/5(火)商品・サービスのコンテンツついて考える 第6回 11/12(火)実務家による指導① 第7回 11/19(火)商品・サービスの消費シーン,イメージ,特徴について考える 第8回 11/26(火)商品・サービスにかかわる市場状況や商品のポジショニングについて考える 第9回 12/3(火)発表準備 第10回 12/10(火)中間発表 第11回 12/17(火)企画のブラッシュアップ① 第12回 12/24(火)企画のブラッシュアップ② 第13回 1/7(火)実務家による指導③ 第14回 1/21(火)発表準備 第15回 1/28(火)最終発表 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
最終的には,作成した企画提案の内容により評価します。なお,チームで作業することが求められますので,欠席,遅刻などないように気をつけてください。 平常評価(グループワークへの積極的参加度,平常の発表など)20% 中間評価(中間発表の内容)30% 期末評価(最終企画提案の発表内容)50点 上記を合算して,最終的な成績評価がおこないます。 平常の発表は,課題に対する理解度や深掘り度,根拠を示しながら発表になっているか,などを中心に,中間と期末の評価は,根拠を明確にした,論理的な説明ができ,実現可能性が高いかどうか,ということを,グループで役割分担しながらまとめた計画であるかということを中心に評価します。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
事業の企画提案書を作成するにあたっては,多種多様なデータを用いて,提案の根拠などを明確に示す必要があります。そのためには,マーケット調査,資料収集などをおこなうため事前,事後の個人学習・グループ学習が必要となります。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
適宜提示します。 |
参考文献 /bibliography |
西川英彦・廣田章光(2012)『1からの商品企画』中央経済社 サイモン・シネック(2012)『WHYから始めよ!』日本経済新聞出版 事業の企画提案に必要な参考書,DVDなどはビジネスシミュレーション実習資料室に設置してあります。 受講者は適宜,閲覧することができます。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
また、事業の企画提案書を作成するためには,世の中の動きを知ることが必要です。講義時間に留まらず, 積極的に街に出たり,インターネットや情報番組などを活用し,知識・情報を増やすよう心がけてください。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
主担当の森が対応します。 木曜 17時40分~18時30分 事前にメールで連絡があれば,その都度対応 (連絡先は下記を参照にしてください) |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
mori(at)hirosaki-u.ac.jp ※(at)は@に置き換えてください |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A07:経済学,経営学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
地域志向科目 |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
グループワーク,企画提案書の作成,発表が中心の授業です。 メディア授業に移行した場合は、Teamsなどを用いて実施します。 |
科目ナンバー /The subject number |
H2-2-4261-A07 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
有/Yes |
その他 /Others |
地域企業数社やJR東日本と連携して実施する予定です。地域企業からは課題提示だけでなく,学生が考案する事業計画に対する指導などを行ってもらう予定です。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |