科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
東アジア思想演習II/East Asian Thought Seminar Ⅱ |
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時間割コード /Course Code |
2242010027 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
人文社会科学部/ |
ターム・学期 /Term・Semester |
2024年度/Academic Year 後期 |
曜日コマ /Day, Period |
木/Thu 3 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
劉 青/QING LIU |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 学部専門科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
選択必修 |
授業形式 /Class Format |
演習科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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劉 青/QING LIU | 人文社会科学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
1 中国哲学史の基礎知識、諸概念を理解する。 2 中国哲学文献資料の扱い方、調べ方を学ぶ。 3 中国思想ならびに東アジア文化への理解を深めること。 |
授業の概要 /Summary of the class |
中国元代の養生書『山居四要』を会読する。曲直瀬道三の『山居四要抜粋』の内容と比較しつつ、元代の医学思想と日本における伝播と受容を解明する。原文を適宜分け、それぞれの部分について担当者を決める。毎回、担当する部分に対し、訳注資料(原文、訓読文、現代語訳、注釈)を作成・発表してもらう。そして、全員で発表内容についてコメント、議論する。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第一回 ガイダンス 第二回 中国思想の基礎知識 第三回 『山居四要』概説 第四回 曲直瀬道三と『山居四要抜粋』概説 第五回 医学、養生思想の概説 第六回 『山居四要』に関する発表・議論 第七回 『山居四要』に関する発表・議論 第八回 『山居四要』に関する発表・議論 第九回 『山居四要』に関する発表・議論 第十回 『山居四要』に関する発表・議論 第十一回 『山居四要』に関する発表・議論 第十二回 『山居四要』に関する発表・議論 第十三回 『山居四要』に関する発表・議論 第十四回 『山居四要』に関する発表・議論 第十五回 『山居四要』に関する発表・議論 *第1回10月3日、第2回10月10日、第3回10月24日、第4回10月31日、第5回11月7日、第6回11月14日、第7回11月21日、第8回11月28日、第9回12月5日、第10回12月12日、第11回12月19日、第12回12月26日、第13回1月9日、第14回1月16日、第15回1月23日 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
平常評価(演習の参加度):30% 中間評価(研究発表):40% 期末評価(期末レポート):30% |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
[予習]前回までの内容を把握しておいてください。 [復習]配布プリントを読み返しておいてください。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
教材、プリント等を配布する。 |
参考文献 /bibliography |
授業中に紹介する。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
古典文献を扱うので、ある程度の読解能力が必要である。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
オフィスアワー 金曜日14:20~15:20 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
sei1327※hirosaki-u.ac.jp 「※を@に変えてください」 |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A01:思想,芸術およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
A02:文学,言語学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
A03:歴史学,考古学,博物館学およびその関連分野 |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
演習形式。メディア授業の場合はTeamsで行う。 |
科目ナンバー /The subject number |
H1-2-1389-A01 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
なし |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |