科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
地域行動論演習B/Colloquium on Regional Behavior B |
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時間割コード /Course Code |
2242010028 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
人文社会科学部/ |
ターム・学期 /Term・Semester |
2024年度/Academic Year 後期 |
曜日コマ /Day, Period |
木/Thu 3 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
近藤 史/KONDO FUMI |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 学部専門科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
選択 |
授業形式 /Class Format |
演習科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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羽渕 一代/HABUCHI ICHIYO | 人文社会科学部/ |
日比野 愛子/HIBINO AIKO | 人文社会科学部/ |
白石 壮一郎/SHIRAISHI SOICHIRO | 人文社会科学部/ |
花田 真一/HANADA SHINICHI | 人文社会科学部/ |
松井 歩/MATSUI AYUMU | 人文社会科学部/ |
泉 直亮/IZUMI NAOAKI | 人文社会科学部/ |
古村 健太郎/KOMURA KENTARO | 人文社会科学部/ |
近藤 史/KONDO FUMI | 人文社会科学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
・データの整理・分析法の意味を十分に理解すること ・具体的な方法を応用する力を身に付けること ・調査プロジェクトを運営する力を身に付けること |
授業の概要 /Summary of the class |
1-2年次を通して講義形式で学ぶ社会学・社会心理学・人類学・統計学・地理情報科学などの調査方法、および実習データの分析を、反省的に復習しながら学んでいきます。コア科目・専門科目と実習科目とを有機的に連携し、卒業研究の調査データ分析への応用につなげる科目です。調査データの教材として、総務省E-statからの政府統計データや、その年度の「社会調査実習」での調査データを利用することもあります。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
10月3日(木) 1.ガイダンス(前期の内容確認) 10月10日(木) 2.各種データ解析ツールの解説 10月24日(木) 3.データの管理 10月31日(木) 4.さまざまな地域課題への応用 11月7日(木) 5.調査の実施、データ収集(フィールドワークなど)(1) 11月14日(木) 6.調査の実施、データ収集(フィールドワークなど)(2) 11月21日(木) 7.社会調査の分析演習(1) 11月28日(木) 8.社会調査の分析演習(2) 12月5日(木) 9.社会調査の分析演習(3) 12月12日(木) 10.社会調査の分析演習(4) 12月19日(木) 11.社会調査の分析演習(5) 12月26日(木) 12.最終発表会 1月9日(木) 13.近年の社会調査の展望(1) 1月16日(木) 14.近年の社会調査の展望(2) 1月23日(木) 15.まとめ ※受講生の関心や進捗状況に応じて、各回の順序や内容を変更することがあります。 ※担当教員全員が班に分かれて指導します。 調査方法論についての講義と具体的な調査データを教材にもちいた演習の繰り返しです。グループワークで作業を実施することもあります。そのなかで、講義形式では学びきれない個別のデータについての分析法を学び、実習ではじゅうぶんにカバーできない調査プロジェクト全体の目的のなかの個別調査やデータのもつ意味の解釈を学びます。いずれも、実習科目履修および卒業研究にとって必須のポイントです。 一部集中的に、ソフトを利用した統計データ分析等の訓練をおこなうことがあります。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
演習のなかでのワークへの参加と貢献が評価の対象となります(100%)。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
教員の指示にしたがって、予習と復習をおこなってください。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
特になし。 |
参考文献 /bibliography |
特になし。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
社会調査実習IIと並行して履修すること。 実習に係る交通費は各自で負担していただくことがあります。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
第1回のガイダンスで説明します。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
https://human.hirosaki-u.ac.jp/facultycourse/5/action.html |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A08:社会学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
A04:地理学,文化人類学,民俗学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
A10:心理学およびその関連分野 |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
地域志向科目 |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
講義、演習、実習のそれぞれの要素をミックスした形式です。 |
科目ナンバー /The subject number |
H2-2-5336-A08 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
青森県地域を対象に、地域の生業や生活等に関する課題を調査します。具体的な地域やテーマは各班によって異なります。第1回目ガイダンス時に提示します。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |